三国志に釣られクマー

三国志に釣られクマー

三国志好きの三国志好きによる三国志好きのための何か

周循(しゅうじゅん) 字:不明(?~?)

さて、今回紹介するのは周循じゃな。彼もまた周瑜の息子で、こちらは結構評判が良かったようなんじゃが、残念ながら若くして亡くなったようじゃな。

周峻(しゅうしゅん) 字:不明(?~?)

さて、今回紹介するのは周峻じゃな。先日紹介した周護の父であり、周瑜の兄の息子と言う関係じゃな。

周護(しゅうご) 字:不明(?~?)

さて、今回紹介するのは周護じゃな。周瑜には兄がおり、その息子が周峻、周峻の息子が周護、と言うことなんじゃな。彼もまたちょっといわくありの人物のようじゃな。

周胤(しゅういん) 字:不明(?~?)

さて、今回紹介するのは周胤じゃな。彼は周瑜の息子であるが、素行の悪さ故に平民に落とされてしまった人物じゃ。じゃが諸葛瑾や歩隲等の尽力により、彼の罪は許されたんじゃよ。

周異(しゅうい) 字:不明(?~?)

さて、今回から三国の一雄、孫家の人物紹介じゃな。周異はあの周瑜の父親に当たる人物じゃ。なに?孫じゃないじゃないかじゃと?いやいや、周瑜は孫策と兄弟関係で、ある意味劉備と関張よりも孫家と強い結びつきがあるからのう。

陸瑁(りくぼう) 字:子璋(?~239)

さて、今回紹介するのは陸瑁じゃな。彼は陸遜の弟であり、陸喜の父に当たる人物じゃな。字が陸遜とは違う(陸遜は伯言)系統なので、もしかすると異母弟なのかもしれんのう。

陸遜(りくそん) 字:伯言(183~245)その7

さて、今回陸遜の7回目の紹介じゃな。随分長くなったが、ここいらで終わりとしたいのう。前回の続きじゃが、ここで一部批判の声が上がっているのじゃよ。

陸遜(りくそん) 字:伯言(183~245)その6

さて、今回陸遜の6回目の紹介じゃな。ここでも陸遜の知略を示す逸話になるんじゃが、これには評価が少し分かれてもいるようなんじゃよ。

陸遜(りくそん) 字:伯言(183~245)その3

さて、今回陸遜の3回目の紹介じゃな。今回は夷陵の戦いを軽く見ていくとしようかのう。これも人によって解釈がバラバラであることから、かなり難しい戦いになりそうじゃな。

陸遜(りくそん) 字:伯言(183~245)その2

さて、今回陸遜の2回目の紹介じゃな。今回は陸遜の戦いじゃが、まずは関羽を追い詰めた戦いでの陸遜の動き、ここを見ていこうと思うんじゃよ。動きを見るとさすが陸遜、抜け目なく動いておるんじゃな。

陸遜(りくそん) 字:伯言(183~245)その1

さて、今回紹介するのは陸遜じゃな。字は伯言とあることから長男であるようじゃな。当然のことながら三国の一角、呉を代表する名将の一人がここで登場じゃな。ボリュームが結構あり、ちと史料を見ていくのに時間がかかってしまったんじゃ。スマンのう。

陸績(りくせき) 字:公紀(187~219)

さて、今回紹介するのは陸績じゃな。彼は陸康の息子であり、本来なら彼が一族の取りまとめ役となるべき立場であったんじゃが、まだ幼かったことから、年長であった陸遜が取りまとめるようになっていったようじゃな。

陸式(りくしき) 字:不明(?~?)

さて、今回陸式の紹介じゃな。彼は陸胤の息子と言うことで、陸氏の中では陸凱・陸胤兄弟の系譜に連なる人物のようじゃな。

陸抗(りくこう) 字:幼節(226~274)その5

さて、今回陸抗の紹介、5回目じゃな。今回は3方面の侵攻軍に対してどのように対処していったか、そこを見ていくとしようかのう。

陸抗(りくこう) 字:幼節(226~274)その4

さて、今回陸抗の紹介、4回目じゃな。今回は最大の懸念事項である江陵の防衛についてじゃな。晋でも最高クラスの武将である羊祜の晋軍をいかに防ごうとしたのか。ここからは両者の知略合戦となったようじゃな。

陸抗(りくこう) 字:幼節(226~274)その3

さて、今回陸抗の紹介、3回目じゃな。今回は西陵の戦いの状況についての詳細な説明を行おうと思うんじゃ。地図を用い、それぞれの考えと行動についてまとめていこうとするかのう。

陸喜(りくき) 字:文仲(?~?)

さて、今回紹介するのは陸喜じゃな。彼もまた陸玩と同じく陸瑁に連なる系譜の人物なんじゃ。陸玩は陸瑁の孫世代に当たる訳じゃが、陸喜は陸瑁の息子じゃな。字に「仲」が入っていることから、陸瑁の次男じゃろうな。

陸凱(りくがい) 字:敬風(198~269)その1

さて、今回紹介するのは陸凱じゃな。彼は陸胤の兄であり、198年生まれと言うことから、ちょうど陸遜の一世代下になるかどうか、と言うぐらいの時期に生まれた人物じゃな。三国時代が形成した時期を生き抜いた呉の重鎮、興味深い人物じゃのう。

陸延(りくえん) 字:不明(?~?)

さて、陸遜の息子と言うと、真っ先に名前が挙がるのは当然陸抗なんじゃが、彼には早世してしまった兄がいたんじゃな。それが今回紹介する陸延じゃ。彼が生きておればどのような人物になったのか、それはもう知る由がないが、記録だけでも留めておきたいもん…

陸叡(りくえい) 字:不明(?~?)

さて、今回紹介するのは陸叡じゃな。陸一族はいくつかの支族に分かれており、三国志の時代は陸遜の一族が一番有名じゃが、元々本家筋に当たる陸康直系が陸績なんじゃ。そして今回紹介する陸叡は陸績の次男に当たる人物じゃな。

陸胤(りくいん) 字:敬宗(?~?)その1

さて、今回紹介するのは陸胤じゃな。彼もまた陸遜の同族であり、息子の陸抗と同時代の人物だったようじゃな。兄は陸凱で、昨日紹介した陸禕の叔父にあたる人物じゃ。彼もまた非常に優秀だった人物のようじゃから、楽しみじゃな。

陸禕(りくい) 字:不明(?~?)

さて、今回から紹介するのは呉の名族陸氏じゃな。陸遜や陸抗等の非常に興味深い人物達が出てくるじゃろう。まず最初は陸禕の紹介じゃな。彼は陸凱の息子で、陸遜から見るとちょうど孫の世代に当たる人物じゃな。

劉尚(りゅうしょう) 字:不明(?~?)

さて、今回も劉繇の息子の一人である劉尚の紹介じゃな。彼もまた劉基の弟なんじゃが、彼自身の記録も昨日の劉鑠とほぼ同じで少なめなようじゃな。

劉鑠(りゅうしゃく) 字:不明(?~?)

さて、今回は劉繇の息子の一人である劉鑠の紹介じゃな。彼は劉基の弟であり、兄のことを畏敬していた、と言うことなんじゃが、彼自身の記録は少ないようじゃな。

劉基(りゅうき) 字:敬輿(184~232)

さて、今回は少し謝らねばならんのじゃが、ある一族の後継者の紹介を忘れておったんじゃ。それは劉岱・劉繇兄弟の一族じゃな。劉岱の子はわからんが、劉繇の子供は史書にも記録が残っておる。彼らの紹介を忘れておったんじゃ。スマンのう。

袁耀(えんよう) 字:不明(?~?)

さて、臧覇の一族が先日終わったことから今回は袁術の息子、袁耀の紹介じゃな。と言っても袁術の親族は数が少なく、後継者候補として紹介するのは袁耀のみなんじゃがな。

程秉(ていへい) 字:徳枢(?~?)

さて、今回は士燮の紹介3回目じゃな。今回は孫権に仕えて後の士燮、それと能力評価まで見ていくとしようかのう。

蘇飛(そひ) 字:不明(?~?)

さて、今回紹介するのは蘇飛じゃな。字と生没年は不明なんじゃ。黄祖の都督として、またある人物にとっては命の恩人とも言える程、重要な役割を担っておった人物なんじゃよ。

程普(ていふ) 字:徳謀(?~?)その2

さて、今回は程普の紹介2回目じゃな。今回は程普が亡くなるまでの後半生、それから気になる程普の能力評価と行こうかのう。

程普(ていふ) 字:徳謀(?~?)その1

さて、今回紹介する人物は程普じゃな。字は徳謀、生没年は不明じゃな。Wikiじゃと没年が210年となっておるが論拠はあるんじゃろうか?微妙に気になるのう。