三国志に釣られクマー

三国志に釣られクマー

三国志好きの三国志好きによる三国志好きのための何か

董卓

鄭泰(ていたい) 字:公業(152~192?)その2

さて、今回は鄭泰の紹介2回目じゃな。徴兵しようとする董卓に反論し、董卓が不機嫌になると言う、一歩間違えれば命を落としかねない危機的状況に陥った訳じゃ。それでは鄭泰について見ていくとしようかのう。

周奐(しゅうかん) 字:不明(?~192)

さて、今回紹介する人物は周奐じゃな。字や生年は不明。じゃが没年は192年と分かっておる。王允と一緒に行動して、と言うことはもう状況はお分かりであろうかのう。

徐栄(じょえい) 字:不明(?~192)

さて、今回紹介するのは徐栄じゃな。字や生年は不明じゃが、没年は192年じゃな。一部の人は知っておるが、三国志上でもたぶん誰もやっていないことを成し遂げた人物なんじゃよ。

士孫瑞(しそんずい) 字:君栄(129~195)

さて、今回紹介する人物は士孫瑞じゃな。字は君栄、生年は129年、没年は195年と曹操や孫堅、劉備達よりも世代が一つ上の人物じゃな。彼も目立たないが学者の家柄として、結構重要な人物だったんじゃ。

崔烈(さいれつ) 字:威考(?~192)

さて、今回紹介する人物は崔烈じゃな。銅臭で有名な人物であり、諸葛亮の友人、崔州平の父親でもある人物じゃ。字は威考、生年は不明、没年は192年じゃ。

黄琬(こうえん) 字:子琰(141~192)

さて、今回紹介するのは黄琬じゃな。字は子琰、生年は141年、没年は192年じゃな。江夏郡安陸の人じゃな。董卓暗殺に協力し、最後は李傕たちに殺害された人物じゃよ。

皇甫嵩(こうほすう) 字:義真(?~195)その3

さて、いよいよ、皇甫嵩の紹介、三回目じゃな。なんだかんだで長くなったのう。今回から、いよいよあの、魔王との関わりとなるんじゃ。今回で終わりとなるかのう。

皇甫嵩(こうほすう) 字:義真(?~195)その1

さて、今回紹介する人物は皇甫嵩じゃな。字は義真、三国志演義じゃと最初の方にちょっとしか出ておらんから印象が薄い人もいるかもしれんが、後漢を代表する名将の一人じゃな。今回は少しボリュームがあることから、2回ぐらいに分けるかのう。

呉脩(ごしゅう) 字:不明(?~?)

さて、今回紹介する人物は呉脩じゃな。字や生没年は不明、三国志全人名事典では没年が呉脩の場合190年となっておるが、同時期に殺害された人物の没年が不明となっておることから、正しいのかなんとも言えんのじゃよ。

王頎(おうき) 字:不明(?~192)

さて、今回紹介するのは王頎じゃな。字や青年は不明じゃが、没年は192年で、王允と同様李傕達に殺害されるんじゃ。じゃが彼は王允の一族とは少し違うようじゃな。

王淩(おうりょう) 字:彦雲(172~251)その2

さて、今回は王淩の紹介二回目じゃな。前半は多少上下動あったが王淩の光の部分の紹介だったんじゃな。じゃがここからは闇の部分の紹介じゃな。

王晨(おうしん) 字:不明(?~?)

さて、今回紹介する人物は王晨じゃな。王允の兄の子に当たる人物じゃ。彼も王一族の一員として長安にいたんじゃよ。彼は王允と共に処刑されたのか、どんな運命をたどったのか見てみるとしようかのう。

王允(おういん) 字:子師(137~192)その2

さて、王允の紹介2回目じゃな。いよいよ王允の後半、董卓の下での活動を見ていこうかのう。それと一回目の最後じゃが、何進殿に辟召された話を追加したぞい。ちと2回目の分量が多くなりそうだったので移したんじゃ。

攴胡赤児(ほくこせきじ) 字:不明(?~?)

さて、今回紹介するのは攴胡赤児じゃな。彼も一度出ている人物じゃのう。名前から見るに異民族出身の人物ではなかろうか。字や生没年は不明じゃ。

董越(とうえつ) 字:不明(?~?)

さて、今回紹介するのは董越と言う人物じゃな。既に一回名前の出てきておる人物じゃな。字と生没年は不明じゃ。董姓じゃが董卓の一族とは違うような感じじゃな。

張済(ちょうせい) 字:不明(?~196)

さて、今回は張済の紹介じゃな。字と生年は不明、没年は196年となっておるな。彼も、李傕、郭汜、樊稠らと並ぶ董卓配下の大物の一人じゃな。それでは早速行くとしようかのう。

胡邈(こばく) 字:敬才(?~?)

さて、今回紹介するのは胡邈と言う人物じゃな。字は敬才で生没年は不明じゃ。字の一文字が胡軫と同じ(字:文才)と言うことは同族なのかのう。

胡軫(こしん) 字:文才(?~?)

さて、今回紹介するのは胡軫と言う人物じゃな。字は文才で生没年は不明じゃ。彼は色々と評価の難しそうな人物なんじゃよ。

呉匡(ごきょう) 字:不明(?~?)

さて、今回から新しい武将の紹介じゃな。今回紹介する人物は呉匡じゃな。字や生没年は不明じゃが、彼は陳留郡の出身で、元からの董卓配下ではないんじゃ。

賈詡(かく) 字:文和(147~223)その5

さて、今回は賈詡の紹介5回目じゃな。今回はいよいよ賈詡の紹介の最後と能力評価じゃな。それでは早速行くとしようかのう。

賈詡(かく) 字:文和(147~223)その4

さて、今回紹介するのは賈詡の紹介、4回目じゃな。そろそろ終わりが見えてきたかのう。今回ではまだ終わらんかもしれんが次では確実に終わるじゃろうな。

賈詡(かく) 字:文和(147~223)その3

さて、賈詡の紹介、3回目じゃな。いよいよ曹操時代に突入じゃな。彼の記事は書いていて面白い内容が多いから楽しいんじゃよ。

賈詡(かく) 字:文和(147~223)その2

さて、今回紹介するのは賈詡の紹介、2回目じゃな。今日はどこまで行けるかのう。しかし索引を見ると賈詡が載っている個所は案外少ないんじゃのう。

賈詡(かく) 字:文和(147~223)その1

さて、今回紹介するのは賈詡、字は文和じゃ。知っている方も多いと思うが、曹操を一度死地に追い込んだことのある、時代を代表する智者じゃな。223年に77歳で亡くなった曹操より少し年上なんじゃな。

郭汜(かくし) 字:不明(?~197) 

さて、今回は董卓配下の李郭と共に大物の一人である郭汜の紹介じゃな。字は不明。生年は不明じゃが、没年は197年じゃな。結果として彼らの存在が後漢の混迷に拍車をかけた、とは言えるじゃろうな。

李利(りり) 字:不明(?~?)

さて、今回紹介するのは李利と言う人物じゃ。字や生没年は不明じゃ。もっとも没年は197年以前であることは確実じゃろうがの。彼も李傕一族の一人なんじゃ。

李暹(りせん) 字:不明(?~?)

さて、今回紹介するのは李暹と言う人物じゃ。李姓と言うことから分かるように、彼も李傕の一族の一人じゃな。字や生没年は不明じゃが、李傕と共に殺害されたのであれば197年に没したことになるかのう。

李傕(りかく) 字:稚然(?~197)その4

さて、今回李傕の紹介その4じゃな。今回は李傕の最後とちょっとしたエピソード、能力評価じゃな。

牛輔(ぎゅうほ) 字:不明(?~192)

さて、今回から董卓勢力の紹介なんじゃが、しょっぱなの紹介は董卓ではなく牛輔なんじゃ。すまんのう、これには董卓勢力独特の組織であるが所以なんじゃよ。