三国志に釣られクマー

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三国志好きの三国志好きによる三国志好きのための何か

劉(冀州)一族(まとめ)

さて、今回は劉備及び義兄弟、関羽・張飛・趙雲の一族、及び劉備の後継者一族の紹介じゃな。 勢力概要 能力一覧 説明ぢゃ

劉林(りゅうりん) 字:不明(?~?)

さて、今回は劉林の紹介じゃな。彼はあの劉封の子供なんじゃよ。どうも親の罪は親の罪として、劉林にまでは咎は行かなかったようなんじゃな。

劉瑶(りゅうよう) 字:不明(?~?)

さて、今回は劉瑶の紹介じゃな。劉備の(恐らく)次男で、劉璿の弟、劉瓚等の兄に当たる人物じゃな。彼も記録は少なそうじゃな。

劉封(りゅうほう) 字:不明(?~220)

さて、今回は劉封の紹介じゃな。養子として劉備の下にやってきたが、後に色々あって処刑されることとなる悲劇の人物じゃな。それもむしろ有能であるがゆえに起きた悲劇と言うことじゃから、悲しい話じゃ。

劉徳然(りゅうとくぜん) 字:徳然?(?~?)

さて、今回は劉徳然の紹介じゃな。彼は劉備と共に盧植の下に学びに行った、劉元起の息子に当たる人物じゃな。

劉琮(りゅうそう) 字:不明(?~262)

さて、今回は劉琮の紹介じゃな。名前を見てあれっと思った人もいるじゃろう。その通り、劉表の息子の劉琮と同姓同名の人物なんじゃよ。

劉璿(りゅうせん) 字:文衡(224~263)

さて、今回は劉禅の息子であり、後継候補者であった劉璿の紹介じゃな。彼は道半ばにして亡くなってしまったのだが、もしかしたら蜀の命運を変えたかもしれぬ人物なんじゃよ。

劉禅(りゅうぜん) 字:公嗣(207~271)その2

さて、今回は劉禅の側面について見ていくとしようかのう。そして自分なりの解釈をしていこうかと思うんじゃよ。

劉禅(りゅうぜん) 字:公嗣(207~271)その1

さて、今回は劉備の息子であり、蜀の二代目皇帝劉禅の紹介じゃな。彼の幼名の阿斗は無能の代名詞として有名じゃが、彼の実態がどんなものか、実はあまり知らない人が多いのではなかろうか。

劉諶(りゅうしん) 字:不明(?~263)

さて、今回は劉諶の紹介じゃな。彼は演義で結構衝撃的な出来事があったから、記憶に残っている人物は多いのではなかろうか、じゃがのう・・・。

劉恂(りゅうじゅん) 字:不明(?~?)

さて、今回は劉恂の紹介じゃな。劉禅の息子の一人で劉瓚の弟に当たる人物じゃな。彼も記録は少ない人物なんじゃが、ちょっと気になる記録を見たんじゃよ。

劉輯(りゅうしゅう) 字:不明(?~?)

さて、今回は劉輯の紹介じゃな。劉理の息子の一人であり、劉胤の弟に当たるんじゃ。彼は紆余曲折もあって劉理の跡を継ぐことになるんじゃよ。

劉子敬(りゅうしけい) 字:子敬?(?~?)

さて、今回は劉子敬の紹介じゃな。劉備の叔父にあたる人物。伯父と言うことは劉備の父親の弟と言うことじゃな。

劉虔(りゅうけん) 字:不明(?~?)

さて、今回は劉虔の紹介じゃな。劉禅の息子で先日紹介した劉瓚の弟に当たる人物なんじゃよ。それにしても劉瓚よりも先に紹介するはずだったんじゃが、何故か紹介し忘れておったんじゃよ。劉虔、申し訳ない。

劉瓚(りゅうさん) 字:不明(?~?)

さて、今回は劉瓚の紹介じゃな。劉禅の第4子に当たる人物で、蜀滅亡後は劉禅と行動を共にした人物じゃな。

劉元起(りゅうげんき) 字:元起?(?~?)

さて、今回は劉元起の紹介じゃな。劉備の従父にあたる人物で、元起が恐らく字ではないかと思われるんじゃ。そんな彼は劉備の才を最初に見出した人物かもしれんのう。

劉敬(りゅうけい) 字:不明(?~?)

さて、今回は劉備の叔父である劉敬の紹介じゃな。とは言え彼は名前のみの出番なので評価は難しい人物なんじゃよ。

劉永(りゅうえい) 字:公寿(?~?)

さて、今回は劉備の子である劉永の紹介じゃな。彼は劉備の子孫の中では多少の逸話を持つ人物だったりするんじゃよ。

趙統(ちょうとう) 字:不明(?~?)

さて、今回は趙雲の長男、趙統の紹介じゃな。演義では趙広同様に諸葛亮に趙雲の死を告げる役割で出てくるんじゃよ。さて、それでは趙統について見ていくとしようかのう。

趙広(ちょうこう) 字:不明(?~?)

さて、今回は趙雲の次男、趙広の紹介じゃな。演義では諸葛亮に趙雲の死を告げる役割を担っているが、史書ではどうだったんじゃろうな。

趙雲(ちょううん) 字:子龍(?~229)その3

さて、今回は『趙雲別伝』の内容について見ていくとしようかのう。そして自分なりにちと疑問に思うことを書いていこうと思うんじゃよ。

趙雲(ちょううん) 字:子龍(?~229)その2

さて、今回は趙雲の紹介、2回目じゃな。前回の正史の記述をベースに今回は能力評価を中心に見ていくとしようかのう。

趙雲(ちょううん) 字:子龍(?~229)その1

さて、今回は趙雲の紹介じゃな。彼に関しては演義での大活躍が有名なんじゃが、正史だとびっくりするぐらい何も書かれておらんのじゃ。正史における彼の事跡とはどんなものか、見ていくとしよう。

張苞(ちょうほう) 字:不明(?~?)

さて、今回は張飛の子の張苞の紹介じゃな。演義では関興と対になって活躍する武将じゃが、これは演義の創作であって、正史ではほとんど記録がないんじゃよ。

張紹(ちょうしょう) 字:不明(?~?)

さて、今回は張飛の次子である張紹の紹介じゃな。彼は正史と演義での記述がほぼ同じ人物なんじゃな。それでは見ていくとしよう。

張遵(ちょうじゅん) 字:不明(?~263)

さて、今回は張飛の孫、張苞の子である張遵の紹介じゃな。彼は諸葛瞻と共に魏の鄧艾と戦うんじゃよ。彼がどんな人物であったのか、見ていくとしようかのう。

関平(かんぺい) 字:不明(?~219)

さて、今回は関羽の子の関平の紹介じゃな。演義では関興同様武将として活躍しているが、正史においてはどうなんじゃろうかのう。

関統(かんとう) 字:不明(?~?)

さて、今回は関興の子、関羽の孫である関統の紹介じゃな。演義では確か出ていないと思うが、。

関興(かんこう) 字:安国(?~?)

さて、今回は関羽の子の関興の紹介じゃな。演義では父譲りの武勇で大活躍しておる関興じゃが、正史においてはだいぶ違う印象を受けると思うんじゃよ。

関彝(かんい) 字:不明(?~?)

さて、今回から新しい勢力、劉備の一族の後継者について紹介じゃな。まずは関羽の孫に当たる関彝の紹介じゃな。