三国志に釣られクマー

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三国志好きの三国志好きによる三国志好きのための何か

袁紹

袁(冀州)一族(まとめ)

さて、今回は冀州を中心に河北を割拠した袁紹一族の紹介じゃな。 勢力概要 能力一覧 説明ぢゃ

高誕(こうたん) 字:不明(?~?)

さて、今回は高柔の次男である高誕の紹介じゃな。彼は父の高柔や弟の高光とはだいぶ性格の違うタイプの人物であったようじゃ。じゃが彼もまた優れた人物であったのは間違いないようなんじゃよ。

高儁(こうしゅん) 字:不明(?~?)

さて、今回は高柔の長子である高儁の紹介じゃな。彼もまた詳細は語られておらんが順調に昇進しておったようじゃな。

高柔(こうじゅう) 字:文恵(174~263)その1

さて、今回は高幹の族子(従弟)である高柔の紹介じゃな。魏が滅びる直前の263年に亡くなった時は90歳であったと言う、長命な人物だったんじゃよ。

高渾(こうこん) 字:不明(?~?)

さて、今回は高柔の孫に当たる高渾の紹介じゃな。ちなみに高柔の孫と言うのは分かっているんじゃが、父が誰なのかは史書からははっきりしない人物なんじゃよ。

高光(こうこう) 字:宣茂(?~?)

さて、今回は高柔の息子の一人である高光の紹介じゃな。高柔には名前のはっきりしている息子が3人おるようじゃが、どうやら高光が一番父親の資質を受け継いでおるような感じじゃな。

高躬(こうきゅう) 字:不明(?~?)

さて、今回は高幹の父親に当たる高躬について見ていくとしようかのう。彼は記録が少なく、なかなか評価の難しそうな人物であるな。

高幹(こうかん) 字:元才(?~206)その2

さて、今回は高幹の主な事績を追いかけていくとしようかのう。戦闘記録はあまり多くないながらも、それが脅威だったのは確かなんじゃよ。

高幹(こうかん) 字:元才(?~206)その1

さて、今回は袁紹の娘婿であり、魏の名臣である高柔の叔父(従兄)の紹介じゃな。『後漢書』によると大きな才能と野心を持ち、文武共に傑出していた、と言う人物なんじゃよ。

袁買(えんばい) 字:顕雍?(?~207?)

さて、今回は袁買と言う人物の紹介じゃ。彼は袁紹の息子と思われているんじゃが、実は異説があるんじゃよ。それでは袁買について見ていくとしよう。

袁尚(えんしょう) 字:顕甫(?~207)

さて、今回は袁紹の息子袁尚の紹介じゃな。袁譚と袁煕の弟であり、美貌の持ち主であり、武勇に優れた人物であったと言う評判だったんじゃよ。

袁叙(えんじょ) 字:不明(?~?)

さて、今回は袁紹と同じ汝南袁氏の一人で、袁紹の従弟に当たる袁叙の紹介じゃな。字や生没年は不明なんじゃよ。

袁春卿(えんしゅんけい) 字:春卿?(?~?)

さて、今回は袁紹と同じ汝南袁氏の一人で、袁元長の息子に当たる袁春卿についての紹介じゃな。

袁元長(えんげんちょう) 字:元長?(?~?)

さて、今回は袁紹と同じ汝南袁氏の一人でありながら、袁紹等との関係がもう一つはっきりしない袁元長についての紹介じゃな。

袁煕(えんき) 字:顕突(?~207)

さて、今回は袁紹の次男、袁煕の紹介じゃな。彼は幽州の統治を袁紹から任されており、袁一族の中で一番最後まで曹操に抵抗しえた人物と言えるかもしれんのう。

袁遺(えんい) 字:伯業(?~?)

さて、今回から冀州の袁一族の紹介じゃな。トップバッターを飾るのは袁遺じゃな。彼は魏志『武帝紀』の裴松之注『英雄記』によると、袁紹の従兄に当たるようなんじゃよ。

田豊(でんほう) 字:元皓(?~200)その2

さて、今回は田豊の2回目じゃ。沮授同様、徐々に田豊にも暗雲が立ちこめてくるんじゃよ。今回は官渡前の彼の状況、そして能力評価を行うとしようかのう。前回は下のところから見れるぞい。 ・田豊紹介その1

田豊(でんほう) 字:元皓(?~200)その1

今回紹介するのは田豊じゃな。袁紹の参謀と言える人物じゃ。 字は元皓じゃ。生年は不明、没年は200年じゃ。 彼は演義を読んでおれば結構有名な人物じゃと思うが、どんなことをやった人物か、見ていくとしようかのう。 ・田豊紹介その2

張郃(ちょうこう) 字:儁乂(?~231)その3

さて、張郃の紹介3回目じゃな。 ここでは自分が張郃の戦いで気が付いたこと、張郃に対する評価、評判、能力評価などをまとめてみるとしようかのう。 ・張郃紹介その1(軍事面の戦績) ・張郃紹介その2(軍事面の考察)

張郃(ちょうこう) 字:儁乂(?~231)その2

さて、張郃の紹介2回目じゃな。 ここでは自分が張郃の戦いで気が付いたことなどをまとめてみるとしようかのう。 ・張郃紹介その1(軍事面の戦績) ・張郃紹介その3(その他・能力評価等)

張郃(ちょうこう) 字:儁乂(?~231)その1

ついに来てしまったか。今回紹介するのは張郃じゃ。 実はわしが三国志で一番好きな人物だったりするんじゃよ。 張郃、字は儁乂。あまり他で見かけないこの字にも深い意味があるんじゃ。 ちと長くなるかもしれんが、気が向いたら彼がどんな人物じゃったか見て…

沮授(そじゅ) 字:不明(?~200?)その2

さて、今回は沮授の2回目じゃな。前回の紹介で、沮授がかなり優秀なのはある程度分かったと思うが、じゃが優秀なだけでは勝ち抜けんのも乱世の常じゃ。 今回は彼の最後、そして能力評価を行うとしようかのう。 ・沮授紹介その1

沮授(そじゅ) 字:不明(?~200?)その1

さて、今回は沮授じゃな。かなり優秀な人物じゃが字は伝わっておらんのじゃよ。生年は不明、没年も恐らく200年だと思うが、正確なのは不明じゃ。 袁紹陣営を代表する参謀の一人として演義では有名な彼じゃが、史実での彼はどんな人物じゃったか、見ていくと…

審配(しんぱい) 字:正南(?~204)

さて、今回は審配じゃな。 『先賢行状』によると、審配は字を正南と言い、魏郡の人じゃ。 若い頃から烈々たるまごころを持つ慷慨の士で、犯しがたい節操があったとされるんじゃ。彼はそれなりの知名度を持つ人物じゃが、何か面白い話があるのか、ちと見てい…

陶升(とうしょう) 字:不明(?~?)

さて、今回陶升じゃな、字や生没年は不明じゃ。 陶升は黒山賊の一味ではあったんじゃが、他とは違う人生を歩んだようじゃな。実はすでに少し語っておるので知ってる人もいると思うが、彼の人物像について語るとしようかの。

袁紹勢力(まとめ)・その2

こちらは袁紹勢力(まとめ)・その2です。その1はこちら 能力一覧表 説明ぢゃ

袁紹勢力(まとめ)・その1

こちらは袁紹勢力(まとめ)・その1です。その2を見たい方はこちら 勢力概要 191年、勃海太守時 192年、冀州牧時(界橋の戦い前) 199年、河北の覇者時 説明ぢゃ

劉勲(りゅうくん) 字:子璜(?~?)

さて、今回は劉勲じゃな。 袁紹と共に挙兵し、袁紹配下の武将としてそれなりに活躍もしておったんじゃがのう。 字は子璜と言う、生没年は不明じゃな。彼の紹介といこうかのう。

楊林(ようりん) 字:不明(?~?)

さて、今回は楊林じゃ。袁紹の配下として一ヶ所だけ、それも裴松之の注釈に名前が出てくるのみじゃ。。 字、生没年は不明じゃな。 それでは楊林について紹介していくとしようかの。

許攸(きょゆう) 子遠(?~?)

さて、今回は許攸じゃ。袁紹陣営を代表する参謀の一人じゃな。 字は子遠、生没年は不明じゃな。 袁紹とは奔走の友と言う間柄だったんじゃ。奔走の友とは心を許しあい、危難に駆け付ける仲間、と言う関係じゃな。また、曹操とも仲が良かったとある。