こちらは韓馥勢力（まとめ）・その2です。その1はこちら

勢力（妄想）

さて、仮に韓馥が劉備勢力を飲み込んだ場合を考えてみようかのう。恐らく能力値の各項目で上位を占めるような形になると思うぞい。劉備、韓馥どちらの陣営が吸収したとしても侮れん勢力になるのは間違いないじゃろう。プチランキング形式で載せていくとしようかのう。

軍事面じゃが、張飛と関羽がいることで屈指の突破力を誇る軍団が出来上がる。さらに攻防共に優れた張郃、審配を前線に置くことでバランスの取れた前線が出来上がるじゃろう。

特に張飛の軍事力を超える逸材は、恐らく三国時代中でも本当に僅かしか存在しないじゃろうな。

統率は劉備、沮授そして張郃、審配と並んでおる。これは袁紹陣営と比べても引けを取らないと言えるじゃろう。

それ以外にも張飛や田豫、趙浮、耿武等、一定以上の統率力を持った武将も多く、厚みも決して袁紹陣営に劣っていないと言えるじゃろう。

知謀は田豊、田豫そしてここでも張郃が出てくるのう。そして沮授が続いておる。ちなみに、軍事、統率、知謀3項目とも韓馥・劉備連合軍がランキングのトップを更新しておるんじゃよ。袁紹陣営と比べても引けを取らないどころか凌駕していると言えるかもしれんのう。

知力139の劉備や134の関羽ですら五指から外れるぐらいの厚みじゃ。軍事面以外にも調略等で皆活躍してくれるじゃろう。

政治は沮授、田豊、そして審配がそれに続くぞい。さすがに4項目全てランキングトップを更新とはいかんかったようじゃが、十分じゃろう。

他の項目に比べたら少し控えめなランキングじゃが、太守や県令とするには十分な能力の人材が揃ってると言えるじゃろう。

軍団は武将同士の組み合わせで大きくその様相を変えてくるんじゃ。例えば審配を関羽の副将とした時、関羽を審配の配下とした時それぞれの軍団としての能力を見てみるとしようかの。

攻撃寄りと防御寄り、どちらで行くかで、どちらを主将にするかが変わってくると言えるかのう。この二人は性格的な部分は分らんが、能力面はお互いの弱い部分を補完できる、良い関係と言えるじゃろうな。

逆に張郃の副将に審配を配した場合ではここまで補完できんのじゃよ。この辺り、組み合わせの妙じゃろうな。

他には沮授や劉備の副将として程奐を配して軍事を補ったり、張飛の副将として李歴を配して政治を補うような使い方もできるぞい。

↓バナーをクリックしてくれるとうれしいぞい

説明ぢゃ

さて、韓馥勢力のまとめじゃな。各部門のランキングはなかなかすごいであろう。

そうですね、能力高い人が多いな、と思いましたがこれはランキングの顔ぶれが大きく変わりそうですね。

そうじゃな、特化タイプもいればバランスタイプもおる。各部門だけでなく、名将ランキング、宰相ランキングもトップが更新されそうじゃの。

そう考えるとすごい陣容ですね。

そうじゃな、どちらも近い勢力じゃから早晩ぶつかり合うじゃろう。どちらで始めるにしても、まずは互いをターゲットに狙うのが良いじゃろうな。

さて、勢力の紹介はここまでじゃな。次はランキングを更新して、冀州の勢力関係をその次に見ていくとしようかのう。

そしていよいよ兗州じゃな。兗州には最強陣営が控えておるぞい、じゃがまあ紹介できるのは正月明けかのう。

随分じらしてきますねｗ分かりました。まずはランキングからお願いしますね。

うむ、まあ別にじらしてるつもりはないんじゃがなｗ次もまたよろしく頼むぞい。

1⃣・2⃣