ほっほっほ、どうもくまの爺ですじゃ。さて、今回はランキングをやろうと思うんじゃ。

そう言えば前回からもうそこそこ経っていますね。

まあ、まだ2ヶ月まではいっておらんがの。

今回も武将ランキングですか？

うむ、今回は上で書いておるが、番外編で君主ランキングじゃな。

なるほど、君主のランキングですか。確かに君主は配下武将とまた求められる役割が変わってきますよね。

そうじゃな、君主の場合は一にも二にも政治力が求められてくる。これが低いと行動値が低くなって、ろくな指示も与えられなくなるからのう。

理想は100以上ぐらいは欲しいですかね。

そうじゃな、もちろん高ければ高いほど良いが、100あれば十分合格じゃ、もちろん他の能力も必要じゃがな。さて、それではランキングを見ていくとしようかの。

さて、君主ランキングじゃが、こうやってみると面白い並びじゃのう。トップの曹操は全てにおいてハイレベルなのは確かじゃが、軍事なら公孫瓚や臧覇、統率は劉備、政治は袁紹や鄭玄と言った人物がおるのう。そんな中で知謀一位が曹操らしさをよく表している、と言えるじゃろうか。

また曹操とは別の意味で面白いのは公孫度じゃな。表を見てもらえばわかるように一つも150以上の数値はないが総合力で3位に食い込んでおる。特に君主として重要な政治力が劉備以上に高く、バランスの高さから君主向きの人物と言えるじゃろう。

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雑談ぢゃ

ほっほっほ、さて、ランキングを見てどう思ったかのう？。

そうですね、曹操はさすがですが、各部門では曹操以上の人物がいるのも面白いですね。

うむ、そうじゃな。しかも元々120の数値を150にするのも大変ではあるが、150の数値を180にするのに比べるとまだマシじゃからな。

そもそも数値が180、190の武将がそんなに多くはいませんよね。

うむ、まあ曹操の場合は優秀な配下が揃っているから、軍事はおろか政治や知謀ですら補強することが可能じゃろうがな。

統率はいないのですか？

そうじゃな。統率が高い武将は大体三国志の時代でも、後半に多く集中しておるからのう。前期で曹操の統率を補えそうな武将となると、かなり限られるんじゃよ。それにそれだけ統率に優れた武将なら単独で軍を率いさせた方が得じゃからのう。

確かに于禁とかを曹操の副将として配置してしまうのはもったいないですね。

うむ、逆に劉備のように軍事がやや低めでも、軍事のみ高い武将（主に個人的武勇に優れた武将がその傾向にある）と言うのは前期の間は結構出てくるので、こちらの補強は比較的楽にできるんじゃ。

政治も同じようにできそうですね。

そうじゃな。地方の太守や県令として優秀だった、と言う人物は比較的政治が高い傾向になるからのう。さて、今回はここまでじゃのう。また気が向いたらランキングはやるぞい。

分かりました、次は新たな勢力ですね。良ければ次も見てくださいね、それではまたです。

三国志に釣られクマー