さて、今回は馬騰勢力の紹介じゃ。

勢力概要

さて、今回はいよいよ馬騰勢力の紹介じゃな。

どうも、張郃だ。まずは勢力図の観察だな。

馬騰さんは丁度董卓の西に位置する、と言う感じでしょうか。

そうだな、敵対関係にあったわけではないだろうが、董卓勢力の西に位置していたのは間違いない、動きを間違えると命取りに落ちるだろう。

うむ、いきなり董卓陣営に攻め込むのは得策ではないじゃろうな。まずは力を蓄えつつ、息子の馬超等が成人して陣容を厚くするのを待つのも良いじゃろうな。

続けて人物紹介と行くぞい。とは言え馬騰陣営は突出しておる人物は少ないから、紹介できる人物も限られたものとなりそうじゃな。

能力一覧

馬騰勢力

さて、馬騰陣営じゃが、分かり易いことにこの陣営は、軍事が高い人物ばかりだったんじゃな。ただ逆に言うと、軍事以外が高い武将がほとんどいないんじゃよ。

統率は4人しかおらず、知謀は0人、政治は馬騰がかろうじて100越え、と言うありさまじゃな。それではそれぞれの役割を見ていくとしようかのう。

役割

馬騰（指揮官・統治）

馬騰は軍事・統率・政治が100を超えており、前線指揮官、そして政治家として一定以上の評価ができる人物じゃな。ただ知謀が高い武将がいないことから、敵の奇襲には注意が必要じゃな。

龐悳（エースアタッカー）

龐悳は馬騰軍随一の軍事能力の持ち主として前線のアタッカーを務めてもらいたいのう。知謀も馬騰陣営の中では高い方なので、相手の奇襲を見破ってくれることを期待したいとこじゃな。

楊秋（オールラウンダー）

楊秋は馬騰に能力が近く、軍事から政治までをある程度任せることのできる人物なんじゃよ。

軍事特化型の武将が多い中、数少ないオールラウンダータイプとして使うことができる人物じゃな。彼も龐悳同様知謀もそこそこ高いことで敵の奇襲を見破ってくれることに期待したいのう。

梁興（前線攻撃・防衛）

梁興は軍事と統率が高いことから、最前線で攻撃・防衛どちらも任せられるが、特に馬騰軍は統率の高い武将が少ないことから、防衛役を任せたいところじゃな。

ただ、知謀政治が低いことから、それ以外の役割は任せられんじゃろう。馬騰軍を象徴するかのような武将と言えるじゃろうな。

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さて、馬騰勢力の紹介じゃな。

こうやって見ると極端だな。ほとんど軍事に特化した武将ばかりではないか。

統率か高い武将もほとんどいませんからねえ。

攻められる前に攻めろ、と言う感じの軍団になるんじゃろうな。

まあ馬騰殿や楊秋殿のように、何でもできるタイプの人物もいるがな。

ちょっと癖の強い勢力と言う感じになりそうですね。

そうじゃな、さて、馬騰の紹介はここまでじゃな。良ければ次も見てくだされい。

それでは俺も帰るとするか、ではまたな。

張郃さん、お疲れ様でした。良ければ次もまたお願いしますね。