さて、今回は陸康勢力の紹介じゃな。
勢力概要
さて、今回は陸康勢力の紹介じゃな。ここはなかなか優秀な人物が揃っており、将来性豊かな群雄と言えるじゃろうな。
どうも、張郃だ。このまま勢力を維持していけば、陸遜、陸績、更に先には陸抗も出てくる訳だからな。
陸遜さんを君主として使うのって、ちょっと浪漫がありますね。
今までの群雄を見ても、全ての能力が100を超える人物と言うのは片手で数えるほどしかいない。陸遜は当然そこに名を連ねることのできる人物であろうからな。
考えてみたら揚州は194年以降は基本孫氏の草刈り場になっておるからのう。ちょっと変化が出てくると面白くなりそうじゃが、どうかのう。それでは勢力から見ていくとしようかのう。
盧江郡は西が荊州、北が予州と州境に位置しており、なかなか難しい土地柄なんじゃよ。恐らく西には黄祖が控えておるであろうからな。更に北の予州には袁術もおり、いずれこちらを圧迫してくることは目に見えておる。
その前にどれだけ土地と人材を確保できるかが肝になるじゃろうな。さて、次は代表人物達の能力を見てみるとしようかのう。
ここも面白い武将がたくさんいるが、最大の目玉は劉曄じゃろうな。
能力一覧
陳温勢力
能力 | |
---|---|
陸 康 | |
陸 駿 | |
鄭 宝 | |
劉 曄 |
さて、陸康陣営じゃが、統率と政治が高く、統治者向きの陸康、軍事と統率、知謀と軍人に必要な能力が全て100を超える鄭宝、軍事と知謀が100を超え、それに準ずる評価となる陸駿、軍事と知謀が圧倒的に高く、遊撃要因向きの劉曄と見事に役割が分散されている陣営と言えるじゃろう。
少数精鋭ではあるが、後に孫呉の柱石となる人物達を早めに吸収することができれば、一大勢力を築くことも可能じゃろう。
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説明ぢゃ
さて、陸康勢力の紹介じゃな。
軍事が高いと言うことで、劉曄殿を意外な形で使用できると言うのはちょっと面白そうだな。
陸遜さんが来ると知謀の高さの揃った面白い勢力になりそうですね。
そうじゃな、前線で戦える、統治もできる、奇襲用の遊撃部隊を率いる人物もおる、とかなり理想的な勢力ではなかろうか。
鄭宝が地味に利いているな。彼がいることで正面から圧をかけることができるから、劉曄の遊撃がより生きる形になる。
劉曄さんの親友の魯粛が来たら、結構凄いことになりそうですね。
そうじゃな、魯粛もまた劉曄とは違ったタイプの非常に優れた人物じゃからな。まずは能力に従い、役割を分担してやれれば、かなり強くなるじゃろうな。さて、陸康陣営の紹介はここまでじゃな。良ければ次も見てくだされい。
よし、それでは俺も帰るとするか、ではまたな。
張郃さん、お疲れ様でした。良ければ次もまたお願いしますね。