さて、今回は王朗勢力の紹介じゃな。
勢力概要
さて、今回は王朗勢力の紹介じゃな。ここも陸康勢力同様、結構優れた人材の多い勢力と言えるじゃろうな。
どうも、張郃だ。優秀な人物が文治面に固まっているから、優秀な武官を早めに入手できることが大事だな。
主君の王朗さんが君主として見た時に結構優秀ですよね。
統率と政治が高いから、君主としては理想的な能力だからな。後はもう少し知謀が高ければ、と言うところだが、そちらも何とかなりそうだからな。
こうやって見ていくと揚州も結構な激戦区となりそうじゃのう。さて、まずは勢力図を見ていくとしようかのう。
会稽郡は揚州南の東半分を占めており、かなり広大な領域になっているんじゃ。実際に全ての領域を王朗が支配していたわけではないと思うが、海に面したこの地域を支配しているのは非常に大きかった、と言えるじゃろうな。
さて、次は代表人物達の能力を見てみるとしようかのう。王朗勢力も個性的な武将がたくさんいるんじゃが、ここは虞翻が一番の目玉じゃろうな。
能力一覧
王朗勢力
能力 | |
---|---|
王 朗 | |
王 遠 | |
虞 翻 | |
商 升 |
さて、王朗陣営についていていくと、統率と政治が高く、統治者向きの王朗、知謀が100を超える王遠、虞翻。知謀以外の3つの能力が100を超える商升とバランスはとれていると思うんじゃよ。
ただ、遊撃要因向きの武将と、軍事統率が一定水準以上の能力を持った武将が不足気味と言えるじゃろうか。早めに優秀な武官が欲しいところじゃのう。
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説明ぢゃ
さて、王朗勢力の紹介じゃな。
虞翻は劉曄同様に知謀が高いが、軍事能力に差があるのが少し残念なところだな。
劉曄さんは軍事が高く、遊撃の将としてぴったりでしたね。
そうじゃな、とは言え上では紹介しておらんが、この陣営には張雅のように軍事能力以外は抑えめで多少使い難い人物ではあるが、彼を副官にするだけでだいぶ違ってくるじゃろうな。
ただ、張雅でも軍事能力は113までにしかならん。もう一伸びできる武将が欲しいところだな。
軍事が150ぐらいの武将なら、副官にしても130超えますね。これぐらいあると文句ないんじゃないでしょうか。
そうじゃな、早めに勢力を広げ、それぐらいの能力になると面白いじゃろうな。さて、王朗陣営の紹介はここまでじゃな。良ければ次も見てくだされい。
よし、それでは俺も帰るとするか、ではまたな。
張郃さん、お疲れ様でした。良ければ次もまたお願いしますね。