三国志に釣られクマー

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各州ごとの勢力(幽州・冀州編)

さて、今回は州ごとの群雄の勢力確認じゃな。量が多いのでまずは幽州と冀州から見ていくとしようかのう。

 

勢力概要

さて、今回は今まで紹介した群雄達のまとめ紹介を行おうと思うんじゃよ。

どうも、張郃だ。それでまずは自分達のいた、冀州辺りまでの紹介と言うことか。 

もう2年近く前の話ですから、この辺り詳しくは知らないという人も多そうですね。

まあ、見てくれている人もそうじゃが、自分自身、もう一度能力の確認と言う意味で、一度全体のまとめはやっておいて良いと思うでのう。では早速見ていくとしよう

幽州勢力一覧

幽州

さて、色分けを行い、上の勢力分布とリンクさせてみたんじゃよ。

こうやって見ると公孫瓚の所の頭一つ抜けているように見えるが、張純等は公孫瓚勢力ではないのだろう。 

そうじゃな、彼らは公孫瓚とほぼ同じ領内におるんじゃが、互いに敵視し合っておる間柄じゃ。つまり彼らを打倒さねば公孫瓚も簡単には飛躍できんし、他の勢力が張純等と結びつけばさらに厄介な存在になる、と言うことじゃ。

劉虞、公孫度の陣営は人数こそ少ないものの、軍事だけでなく政治も高い人物がいて、バランスの取れた陣容と言えそうですね。

先ほどの張純をうまく取り込めば、彼らも十分公孫瓚に対抗できるじゃろう、一番きついのは傅睿じゃろうな。それでは続けて冀州を見ていくとしようかのう

冀州勢力一覧

冀州

さて、冀州についてじゃが、これはぱっと見袁紹が非常に有利に見えるが、単純にそうとも言い切れんのよなあ。

袁紹陣営は支配している領土の割に武将が多すぎる。この状態では武将一人が持てる兵士はどうしても限られてくることから、各個撃破される恐れがあるな。 

もちろん自分で袁紹陣営を操作するとなった場合、そのような愚は犯さずに、優秀な人物に兵士を集中させるじゃろうが、逆に言うと袁紹陣営を相手にするときはそこが狙いめじゃろうな。

劉備陣営の関羽張飛、韓馥陣営の張郃さんや沮授あたりに兵力を集中させ、袁紹陣営が大きくならない内に一気に叩き潰し、人材も吸収してしまう、と言うことですね。

そういうことじゃな。袁紹でやるにしても、早く拡大政策をとらないと収支のバランスが取れず配下武将を養えない、と言うアキレス腱がある。いずれにしても時間との勝負となるじゃろうな

さて、今回はここまでじゃな。次も良ければご覧くだされ。

よし、俺も帰るとするか。次もよろしくな。

張郃さん、お疲れさまでした。見に来てくれた方ありがとうございます。良ければ次もまたご覧になってくださいね。

 

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