三国志に釣られクマー

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各群雄の後継者(幽州)

さて、今回は幽州に割拠した群雄の、後継者一覧を見てみるとしようかのう。

 

勢力概要

さて、今回は幽州に割拠していた群雄の後継者一覧を見ていくとしようかのう。

どうも、張郃だ。幽州は公孫一族と傅一族が粒ぞろいと言う印象だな。 

後は異民族たちが多い印象ですね。

そうじゃな、公孫瓚と劉虞は早くに滅びてしまうためか、後継候補として名が残った人物はほとんどおらんからのう

幽州後継者一覧

幽州勢力図

さて、幽州じゃが、ここは公孫一族と傅一族でそれぞれ優秀な人物がおるんじゃよ。

公孫度の一族は息子の公孫康、そして軍事面に限って言えば孫の公孫淵もかなり高い評価となっているな。 

そうじゃな、それに対して傅一族は傅睿の孫の傅嘏が同じく優秀じゃが、公孫康と違って彼らの出番はだいぶ先になる点が不利じゃの。

そう言えば傅嘏は230年頃でやっと20歳前後でしたっけ、でも傅巽は公孫康と同じぐらいの世代なんじゃないですか?

確かに傅巽は傅嘏の父の兄に当たる人物じゃからな。傅巽と傅充二人で傅睿を支えるのが重要じゃろうな。

後はまあ、どうやって勇猛な武将達を引き込めるかだな。傅睿の所は武ばった人物はいないから勢力を伸ばすのはなかなかに大変であろうからな。 

烏丸族や鮮卑族から人を引っ張ってくるとかぐらいでしょうか。

そうじゃな、交渉でうまく軍事や統率が100超えている人物を引っ張ってこれれば、十分戦えると思うんじゃが、どうなるかのう。

さて、これにて幽州の群雄達の後継者の紹介は終わりじゃな。次は久しぶりに後継者でランキングでも作ってみようかのう。そんなわけで、良ければ次もご覧くだされ。

よし、それでは俺も帰るとするか。次もよろしく頼む。

張郃さん、お疲れさまでした。見に来てくれた方ありがとうございます。良ければ次もまたご覧になってくださいね。

 

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