三国志に釣られクマー

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第八回武将ランキング(その1)

ほっほっほ、どうもくまの爺ですじゃ。さて、今回はランキングじゃな。

張郃だ。ふむ、前回が3月21日だから、丁度3か月前と言うことになるな。 

もうそんなに経ちますか。今回は孫堅劉表等がいるからランキングも賑わいそうですね。

優秀な人物は多かったが、実際ランキングに残れるか、となるとこればっかりは実際に並べてみなければ分からんのう。

なるほど、孫呉の武将と言うと全体的に平均値の高い武将が多い印象を受けるが、それがかえって序列では目立たなくなるかもしれない、と言うことだな。 

そうじゃな、それでは今日はまず、軍事統率知謀政治の四部門で見ていくとしようかのう。

軍事ランキング

軍事
13位 程普 172
13位 韓当 172
13位 孫堅 172
13位 徐栄 172
13位 顔良 172
9位 李通 178
9位 黄忠 178
9位 董卓 178
9位 文醜 178
4位 郭汜 183
4位 関羽 183
4位 公孫瓚 183
4位 閻行 183
4位 龐悳 183
2位 曹仁 189
2位 張飛 189
 1位   呂布   200 

まずは激戦の軍事ランキングじゃが、今回は李通と黄忠と言う、魏蜀を代表する勇将が9位にランクインじゃ。更に孫堅韓当・程普と言った呉を代表する武将達も13位にランクインじゃな。

段々、魏呉蜀の人材で埋まってきた感じだな。逆にその中で上位に生き残っている公孫瓚や郭汜、董卓顔良文醜等の武将はたいしたものだ。

文献が少ないことを逆手にとって、多少盛っている部分はあるが、これぐらいないと、曹操には太刀打ちできんと思うからのう。さて、それでは統率ランキングに行こうかのう。 

統率ランキング

統率
15位 曹操 150
15位 夏侯淵 150
15位 韓浩 150
9位 文聘 156
9位 裴茂 156
9位 皇甫嵩 156
9位 曹洪 156
9位 閻柔 156
9位 韓遂 156
6位 黄祖 161
6位 徐栄 161
6位 沮授 161
4位 辛毗 167
4位 夏侯惇 167
3位 麹義 172
2位 劉備 178
 1位   于禁   183 

続けて統率部門じゃな。こちらは6位に黄祖、9位に文聘が入ってきておるのみじゃな。

前半は相も変わらず統率の高い武将が少ないな。軍事側が170切るともうランキングから落ちているのに対し、こちらは150でもまだランク内に残っている。

それだけ、統率の高い武将は後期の方に多い、と言うことじゃろうな。実際は数えてみたことはないんじゃが、多分そう思うぞい。それでは引き続き、知謀のランキングじゃな。 

知謀ランキング

知謀
15位 桓階 156
15位 黄蓋 156
15位 董昭 156
15位 逢紀 156
15位 張郃 156
10位 是義 161
10位 田豫 161
10位 荀彧 161
10位 王允 161
10位 皇甫嵩 161
7位 鄭泰 167
7位 孔融 167
7位 許攸 167
5位 蒯越 172
5位 曹操 172
3位 田豊 183
3位 虞翻 183
2位 劉曄 189
 1位   賈詡   194 

続けて知謀部門じゃな。5位に蒯越、そして15位に桓階と黄蓋の二人がランクインしておるんじゃよ。

蒯越殿は曹操荊州を手に入れたよりもうれしいと言っているぐらいの人物だからな。

黄蓋と桓階殿も各陣営で活躍しておるからのう。それにしても張郃殿も含め156でもぎりぎり生き残れるか、と言うのは厳しい世界じゃのう。

まあそれしかできない、と言う訳ではない中でだから、お主の評価ならばある程度やむを得まい。

まあ総合力はまた評価が変わってくるからのう。さて、それでは続けて政治ランキングに行こうかのう。

政治ランキング 

政治
14位 向朗 156
14位 徐璆 156
14位 沮授 156
14位 劉虞 156
14位 荀悦 156
9位 杜夔 161
9位 任峻 161
9位 蔡邕 161
9位 鮑信 161
9位 王朗 161
5位 劉表 167
5位 楊彪 167
5位 董昭 167
5位 曹操 167
3位 鄭玄 172
3位 崔琰 172
2位 袁紹 178
 1位   荀彧   194 

続けて政治部門じゃな。ここでは劉表が5位に杜夔が9位、向朗が14位にランクインじゃな。

劉表陣営は政治に優れている人物が多かったように思ったが、それでも3人のみか。

蒯越や宋忠、劉先等は惜しいとこだったんじゃがのう 

それにしても劉表陣営、なんだかんだで結構入ってきましたね。軍事面に偏りがちな孫堅陣営よりバランス良さそうです。。

んむ、まあこの時期の孫呉はあくまでも一武官としての活躍程度に留まっておるからのう。さて、それでは今回はここまでじゃな 

良し、それでは俺も一旦帰るとしようか、それではまた。

張郃さん、お疲れ様でした。また次もよろしくお願いしますね。 

 

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