三国志に釣られクマー

三国志に釣られクマー

三国志好きの三国志好きによる三国志好きのための何か

公孫瓚

公孫続(こうそんしょく) 字:不明(?~?)

さて、今回は新たな勢力、公孫瓚の後継者である、公孫続の紹介じゃな。先の公孫度と違い、公孫瓚は早くに勢力が消滅してしまったためか、後継者らしいのは公孫続ぐらいしかおらんようじゃな。

田豫(でんよ) 字:国譲(171~252)・その2

さて、田豫の紹介2回目じゃな。 2回目は軍事面以外のエピソードと、能力評価を中心に説明を行っていくとしようかのう。 ・田豫紹介その1(軍事面)

田豫(でんよ) 字:国譲(171~252)・その1

さて、今回は田豫の紹介じゃな。 田豫は字を国譲と言い、漁陽郡雍奴県の人じゃよ。 年少の頃に劉備に従っており、劉備は田豫を非常に高く評価していたんじゃ。しかしその彼が気が付けば魏の臣下になっておるんじゃよ。 ・田豫紹介その2(その他・能力評価)

公孫瓚勢力(まとめ)

勢力概要 北平 漁陽 勃海 平原 済南 清河・鉅鹿 能力一覧表 説明ぢゃ

劉緯台(りゅういだい) 字:不明(?~?)

さて、今回は劉緯台の紹介じゃ。彼も恐らく劉が姓で緯台が字ではないかと思うのじゃが詳しいことは分からんのう。と言うことで字不明、生没年も不明ぢゃ。武将ではなく元占師と書かれておる。

李移子(りいし) 字:不明(?~?)

さて、今回は李移子の紹介じゃ。恐らく李が姓で移子が字ではないかと思うのじゃが詳しいことは分からんのう。と言うことで字不明、生没年も不明ぢゃ。武将ではなく絹商人と書かれておる。

文則(ぶんそく) 字:不明(?~199)

さて、今日のラストじゃな、今日はこれで7人目ぢゃ、よく頑張ったのう。今回は文則じゃ。字は不明。生年は分からんが死亡は199年、公孫瓚と共にじゃな。 彼は包囲をかいくぐって援軍を求めに行くと言う重要な役割を担っておった。その辺りの説明をしていくぞ…

田楷(でんかい) 字:不明(?~?)

さて、今回も公孫瓚配下の武将、田楷じゃ。字や生没年は不明。彼もまた劉備とは縁のある武将じゃな。 その辺りを順を追って説明していくぞい。

単経(ぜんけい) 字:不明(?~?)

さて、今回は公孫瓚の武将、単経の紹介をするぞい。彼は袁紹と袁術が争いだした時に公孫瓚に袁術から救援の要請が入り、公孫瓚は単経を平原、劉備を高唐、陶謙を発干に駐屯させて袁紹を圧迫したとある。 ここにも劉備が出てきとるのう。確かに先主伝(劉備の…

鄒丹(すうたん) 字:不明(?~?)

さて、今回は公孫瓚配下の鄒丹の紹介ぢゃ。 字や生没年は不明ぢゃな。彼は公孫瓚に引き立てられ、漁陽太守となっていたのじゃ。 しかし、後に公孫瓚に劉虞が殺された後、彼はその復讐として劉虞配下じゃった人物達に斬られておる。その辺りを簡単に説明しよ…

厳綱(げんこう) 字:不明(?~192)

さて、今回は公孫瓚配下の武将、厳綱の紹介じゃ。 字は不明。生年は不明で没年も確実ではないが、一応192年に没したとしておこう、これはまた簡単に説明していくと、裴松之画が注として入れておる英雄記の内容と史書本編中では少し記述が違うためじゃ。 その…

関靖(かんせい) 字:士起(?~199)

さて、今回は公孫瓚配下の関靖の紹介ぢゃ。 「英雄記」によると字は士起、太原郡の出身ぢゃ。公孫瓚には長史として仕えておる。長史はいくつかの役割があるが、彼は武器・軍馬を司る役割かのう。199年に袁紹との戦いに敗れ公孫瓚が亡くなった時に、自身も敵…

楽何当(がくかとう)字:不明(?~?)

さて、今回は楽何当の紹介じゃ。恐らく楽が姓で何当が字ではないかと思うのじゃが詳しいことは分からんのう。と言うことで字不明、生没年も不明ぢゃ。武将ではなく商人と書かれておる。

王門(おうもん) 字:不明(?~?)

公孫瓚配下の武将、字や生没年ははっきりしないのう。 ただ彼は後に公孫瓚を裏切って袁紹に寝返っておる。一応公孫瓚の勢力として書いているが、要注意人物であるのう。

公孫範(こうそんはん) 字:不明(?~?)

さて、今回は公孫範じゃな。彼も公孫瓚の従弟じゃ。 字や生没年は不明じゃ。彼も記述は決して多くないが、その中でも彼はきっちり軍才を示しておるぞい。

公孫越(こうそんえつ) 字:不明(?~?)

さて、今回は公孫瓚の従弟じゃ。だが彼は正史では僅かな記述しかないのう。字、生没年は不明ぢゃ。 しかしその中で彼は重要な役割を担っておる。まず公孫越は騎兵千騎を率い袁術の所に向かっておる。これは少し説明が必要じゃ。

公孫瓚(こうそんさん) 字:伯珪(?~199)

さて、今日から北方の雄、公孫瓚の勢力紹介を行うぞい。 字は伯珪。199年に袁紹との戦いに敗れ、亡くなっておる。 さて、彼のようにある程度有名な武将の場合、ありきたりのことを書いてもあまりインパクトはないかのう。まあ、ポイントは抑えていくかいの。