案内人

くまの爺・・・三国志好きのタダの爺さん、もちろん某く〇モンとは何も関係ない（それ以上はいけない）。三国志好きが高じて史書に載っているほぼ全ての武将のDB化をしてやろうと大それたことをもくろむ。終わりの目途は・・・全く立っていない。

弟子・・・師匠の無茶な道楽に付き合わされる可哀そうな弟子。最近は張郃とのやり取りが多いせいか、無駄なツッコみは減っている模様。実は弟子と書いて「ていこ」と言う名前だったりする（師匠は当然忘れている）。

張郃・・・くまの爺が一番好きな武将とお話ししたい、と謎の技術で召喚された可哀そうな人物。もっとも本人は現代生活を結構楽しんでいるよう。無理やり召喚されたためか、くまの爺の持ってる範囲の記憶しか残っておらず、ちょっと残念。

四方山話

ほっほっほ、どうもくまの爺ですじゃ。曹操陣営が終わった時以来、久しぶりの武将ランキングじゃな。

どうも、張郃だ。今回は約4ヶ月だから、前回よりは少し期間が短くなったな。

前回曹操陣営が加わったことで、だいぶランキングに変動がみられましたが、今回はどうでしょうかね。

これが案外と多くの人物が入ってきておるんじゃな。馬一族、王一族（雍州と揚州）、華一族、陸一族等、濃い面子が揃っておるからのう。

さて、まずは軍事ランキングじゃが、ここには追っ手を弓で墜とし、撃退した見事な腕前を見せた王明山、そして蜀の五将軍の一人、馬超が上位にランクインじゃな。

どちらも優れた武勇を見せた逸話の持ち主だからな。馬超は厄介な相手だったぞ。

更に異民族の劉靖、そして陸氏から唯一陸胤がランクインじゃな。

続けて統率部門じゃな。ここも今回また多数ランクインしておるのう。特に馬超は軍事・統率共に上位にランクイン、と言うことでその実力を見せつけた形じゃな。

陸抗も4位と上位に食い込み、陸氏の実力を見せつけているな。

他にも多数の武将がランクインし、統率部門をさらに充実させて言った感じじゃのう。

続けて知謀部門じゃな。ここで2位に陸遜が食い込んできたのう。

更にここには天才児の任嘏も入っている。彼のような人物の名が残るのは・・・少しうれしい話だな。

能力・名声と比べるとあまりにも知名度が低いからのう。更にここには王氏・華氏もランクインじゃな。

続けて政治部門じゃな。こちらは王一族から王粛が堂々の一位、そして4位に陸績、6位華表、7位に華澹も食い込んでいるな。

王允の一族からも王広が鮑信の一族から鮑勛が入ってきており、有名どころの一族からきっちり人材っを輩出しているな。

何だかんだで後継者候補には優れた人物がきっちり揃っていた、と言うことですね。

今回思った以上に多くの人材が食い込んできたのう。これは明日以上も楽しみじゃ。さて、そんなところで1部門のランキングは終了じゃな。

よし、それでは俺も一旦帰るとしようか、それではまた。

張郃さん、お疲れ様でした。また次もよろしくお願いしますね。

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