さて、今回は冀州に割拠した群雄の、後継者一覧を見てみるとしようかのう。
勢力概要
昨日で冀州に割拠した人物たちの後継者について紹介が終わったので、今回はその一覧を見ていくとしようかのう。
どうも、張郃だ。昨日と言うか正確には一昨日だな。言葉は正しく使うように。
張郃さんに言われちゃ師匠も形無しですね。でもいい加減なことはしちゃだめですなのは確かですからね。
ううむ、ワシのいい加減な面がばれてしもうたのう。まあ、とりあえずそれぞれの後継者を見ていくとしようかのう。
冀州後継者一覧
さて、冀州じゃが、ここは袁紹の一族と劉備の一族がその大半を占めるんじゃ。
袁紹一族の方が数は少ないが、軍事・統率・知謀・政治それぞれに満遍なく優秀な仁愛が揃っている。
それに対して劉備一族は全体的に軍事に偏った人物が多く、その一方で知謀や政治が優れた人物と言うのはあまりいないようじゃな。
実際に政治が100を超えるのは二人しかいませんね
張燕の所もそこまで優れた人物と言うのはいないが、君主としては最低限必要な能力を持ち合わせていたような評価としたんじゃよ。
張燕の所は張林まで出てこれば面白そうであったが、さすがに時代がずれているか。劉備の所は数多いが、後継者の登場が遅めなのがネックであるな。
そう言えば関羽の息子の関平や劉備の息子の劉封が出てくるのもm210年代の後半ですものねあ、でも趙雲が早く出てきてくれますね。
趙雲は劉備の軍事力を補ってくれるのに最適な能力を追っておるからのう。関羽や張飛は単独で軍を任せた方が生きる場面が多いのに対し、趙雲は君主の傍近くで護衛し、近衛兵を指揮するのに適した人物じゃ。
ちょっと意外に思われるかもしれんが、魏で言うなら許褚や典韋に近い立場であろうか。さて、これにて冀州の群雄達の後継者の紹介は終わりじゃな。次はまた後継者のランキングじゃな。良ければ次もご覧くだされ。
よし、それでは俺も帰るとするか。次もよろしく頼む。
張郃さん、お疲れさまでした。見に来てくれた方ありがとうございます。良ければ次もまたご覧になってくださいね。
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