三国志に釣られクマー

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各州ごとの勢力(荊州編)

さて、今回は荊州について見ていこうかのう。ここは主に二つの勢力がしのぎを削っていると言えるじゃろうな。まあほとんどの人がどの勢力かはわかるじゃろうがな。

 

勢力概要

さて、今回は荊州の勢力紹介じゃな。

どうも、張郃だ。ここは有名過ぎる勢力が揃っているからな。 

劉表孫堅ですよね。私もさすがにここは分かります。

まあ、ここは実質その二つに絞られるじゃろうな。それでは早速見ていくとしようかのう

揚州勢力一覧

荊州

さて、荊州はご存じの通り孫堅劉表の二強じゃな。

君主としては政治力と人材の量が多い劉表の方がやや有利か。 

じゃが、孫堅陣営は軍事の高い武将が非常に多い。しかも黄蓋のように軍事と知謀の高い人物がおるからのう。

揚州の所でも書きましたが、軍事と知謀が高いということは、奇襲部隊にうってつけの人材ですね。

孫堅陣営の場合、黄蓋を奇襲部隊に回しても、まだ軍事・統率に優れた人材が多数おるからのう。

後、伏兵的な存在は劉祥陣営か。ここには黄忠と同格の李通殿がいるからな。兵力の集中と言う意味では非常に分かりやすい。 

軍事が二人とも140で、荊州では一番高い武将達ですね。

こうやって見ると劉表の所もなかなかと思えるんじゃが、更に劉表の所はもう一人文聘がおるのがでかいのう。軍事よりも統率が高いことから防衛任務の適性が非常に高いんじゃよ。

こうして見ると荊州の勢力も面白いの、魏呉蜀を代表する武将たちが集まっておる訳じゃからな。さて今日はここまでじゃな。次も良ければご覧くだされ。

よし、それでは俺も帰るとするか。次もよろしく頼む。

張郃さん、お疲れさまでした。見に来てくれた方ありがとうございます。良ければ次もまたご覧になってくださいね。

 

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