三国志に釣られクマー

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三国志好きの三国志好きによる三国志好きのための何か

劉子敬(りゅうしけい) 字:子敬?(?~?)

さて、今回は劉子敬の紹介じゃな。劉備の叔父にあたる人物。伯父と言うことは劉備の父親の弟と言うことじゃな。

 

さて、今回は劉子敬の紹介じゃな。劉備の父劉弘の弟に当たる人物じゃな

どうも、張郃だ。若い頃の劉備の逸話に出てくる人物だったかな。 

若い頃の話と言うことは実はすでに亡くなっているかもしれないのですね。

まあ、劉備の親世代と言うことは191年頃は50前後ぐらいと言う所か、確かにどうなっているか分からないな。 

まあ、とは言え劉元起同様、劉備の子供たち以外の数少ない親族じゃからな。紹介せん訳にはいかんのじゃよ。

能力評価 

爺評価(Max.200)
   軍事   統率   知謀   政治 
 劉子敬(20歳)  45 30 50 65
 ↓ ↓ ↓ 
 劉子敬(45歳)  73 57 79 95

 

さて、それでは各項目ごとに評価を見ていくとしようかのう。

軍事・統率・知謀・政治

彼に関しては蜀志『先主伝』に劉備が小さい頃、家にあった桑の大樹の下で一族の子供たちと遊んでいた時に次のように言ったんじゃよ。

「おれはきっとこんな羽飾りの蓋車(天子の車)に乗ってやるんだ。」

これを聞いて叔父の劉子敬は

「お前、めったなことを言うでないぞ。我が一門を滅ぼすぞ。」

とたしなめたんじゃよ。

なるほど、極めて常識的な判断ができるのと、情勢を読み取っていることから、政治が高めと言うことだな。 

劉元起とはまた少し違う能力になっていると言うことですね。 

 

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簡単解説

劉子敬も他の作品には出ていないのですね。

まあ、群雄の争乱に身を投じていないからな。出てこないのも仕方あるまい。  

それに年齢もネックですよね、191年当時には50前後となると、出てきてもすぐ退場、となってしまいそうですし。

まあそうはいっても貴重な親族じゃからな。少しでも劉備と共に、と言うのはあっても良いと思うんじゃよ。さて、今日はおしまいじゃ。次もまたよろしく頼むぞい。

よし、それでは俺も帰るとするか。次もよろしく頼む。  

張郃さん、お疲れさまでした。次もまたよろしくお願いしますね。