さて、今回紹介するのは孫休じゃな。三国志の三代目の皇帝じゃな。彼は孫権の6番目の息子で、本来なら皇帝になれる立場ではなかったんじゃな。そんな孫休について見ていくとしようかのう。
案内人
くまの爺・・・三国志好きのタダの爺さん、もちろん某く〇モンとは何も関係ない(それ以上はいけない)。三国志好きが高じて史書に載っているほぼ全ての武将のDB化をしてやろうと大それたことをもくろむ。終わりの目途は・・・全く立っていない。
弟子・・・師匠の無茶な道楽に付き合わされる可哀そうな弟子。最近は張郃とのやり取りが多いせいか、無駄なツッコみは減っている模様。実は弟子と書いて「ていこ」と言う名前だったりする(師匠は最近思い出したようだ)。
張郃・・・くまの爺が一番好きな武将とお話ししたい、と謎の技術で召喚された可哀そうな人物。もっとも本人は現代生活を結構楽しんでいるよう。無理やり召喚されたためか、くまの爺の持ってる範囲の記憶しか残っておらず、ちょっと残念。
四方山話
さて、今回は孫休の紹介じゃな。呉の三代目の皇帝にして、孫権の六番目の息子じゃな。
孫綝の専横を打ち砕いた人物ですよね。演義を見る限りでは結構な名君に感じたのですが、実際のところはどうなんでしょう?
そうか、演義を読んでいるとそう言う印象となるのか・・・ふむ。
孫休は少しクセの強い人物じゃからのう。論より、と言うこともあるし、孫休について、少しじっくり見ていくとしようかのう。
能力評価
さて、それでは各項目について見ていくとしようかのう。
軍事・統率・知謀・政治
孫休に関してはいくつかの逸話があることから、それぞれを別個に紹介していく形としようかのう。
評価の方だけ見ていくと、結構知謀が高いですね。ですがそれとは逆に政治が低いのが気になるところです。
まあ、この辺りが孫休の評価の難しさを表している訳だな。
↓ バナーをクリックしてくれるとうれしいぞい
簡単解説
生まれが若すぎるのが原因であろう、同じぐらいの生まれの司馬炎も確か出演していなかったから、230年以降の生まれの人物はばっさり削除しているのであろうな。
他の二作品を見ると、知謀も政治もそれなりの評価ですね。
ただ、三国志14ではただそれなりに優秀な文官と言う評価になってしまうからのう。個人的に孫休もまた結構なクセの持ち主と思うんじゃよ。
さて、その辺りについては次以降に見ていくとしようかのう。
よし、それでは今日のところは帰るとするか。
張郃さん、今日はお疲れさまでした。次もまたよろしくお願いしますね。