三国志に釣られクマー

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劉備勢力(まとめ)・その1

こちらは劉備勢力(まとめ)・その1です。その2はこちら

能力一覧

劉備勢力 

   能力     能力 
 劉 備 

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関 羽

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張 飛

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簡 雍

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田 豫

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劉子平

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さて、劉備陣営の特徴じゃが、おそらく今まで出てきた陣営の中でもぶっちぎりで能力の平均値が高いことじゃろうな。まさに少数精鋭、と言うにふさわしい陣営じゃ。

軍事は関羽張飛、統率は劉備、知謀は田豫と揃っており、次点もきちんと揃っておる。惜しむらくは田豫以外に政治が高いと言える人材が不足している点じゃろうか。

実際、劉備は大局的な観点からの行動ができず、領土を維持できずに何度も失う羽目に陥ってしまうんじゃよ。史実では田豫も途中で離脱してしまうからのう。

途中で陳羣と言う名士が配下におった時期もあったんじゃが、彼も最終的には劉備の下を去ってしまうからのう。

とは言え、これだけ人材がそろっている中でそこまで求めるのはちと欲張りすぎじゃのう。この人材をどれだけ有効活用していくか、それで幾らでも伸びると思うぞい。

続いて劉備陣営に任せたい役割を簡単に書いていくとしようかのう。

 

役割

劉備(防衛・オールマイティ)

劉備はその統率の高さを生かし、防衛任務を任せたいとこじゃな。君主故あまり前線に出るのは危険じゃが、アタッカーのサポートとして並べてやると良いと思うぞい。

また逆に劉備を囮として敵を引き出したところで、二大アタッカーである関羽張飛に釣り出された敵を撃滅してもらう、と言うこともできるじゃろう。劉備ほどの統率の高さならそう言った戦いもできるはずじゃし、それを実践でも使っておるからのう。

関羽(奇襲攻撃・参謀)

関羽は軍事と知謀の高さを考慮すると、遊撃部隊を率いさせ奇襲攻撃を任せるのが一番能力を発揮してくれるじゃろう。また軍人としては政治能力もそこそこあることから、太守や県令の代行も無難にこなしてくれるぞい。

使い方さえ間違わな得れば、最後まで最前線で使うことができる人材じゃな。

張飛(突撃・攻撃部隊)

張飛関羽よりやや軍事と統率が高いことを考えると、最前線での攻撃役を任せるのが一番力を発揮するじゃろうな。殴られたら倍の力で殴り返す、正面からのどつきあいに強いタイプじゃな。

ただ政治力の低さから、太守など統治を任せるのは危険じゃな。

簡雍(参謀・統治)

簡雍は知謀が高めなことから仮に軍事の高い武将を副将として据えて軍事を補強することができれば、関羽に次ぐ奇襲武将となれるのう。また逆に張飛の副将として知謀の補強をしてやることもできるぞい。

政治もそこそこあるので、太守や県令等も任せられるじゃろう。

田豫(参謀・オールマイティ)

田豫は劉備同様何にでも使えるタイプじゃな。劉備が統率タイプじゃがこちらは知謀が克ったタイプじゃな。劉備同様アタッカーの近くでサポートとして使えるぞい。

また政治も高いので重点的に発展させたい土地の統治も任せられるぞい。史実と違い、ここでは簡単に離脱することはないから存分に活用してやるんじゃな。

劉子平(統治)

 この中ではちと目立たん人物じゃ。しかし政治がそれなりの高さになることから、後方の安全地域ができたら、そこの統治を任せてやるが良いぞ。

 

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説明ぢゃ

ほっほっほ、どうもくまの爺ですじゃ。さて、劉備陣営のまとめじゃな。こうやって武将を並べると、まさに少数精鋭、と言うにふさわしい陣容じゃのう。

田豫がいることで知略面を補えているのが大きそうですね。

そうじゃな。従来のゲームでは劉備陣営に田豫がいることはないので、基本的に劉備関羽のどちらかの知力が陣営内最高値なんじゃが、近年はどちらもそこそこ止まりじゃからな。

知謀もですが、政治が高い人物も欲しいですね。

うむ、じゃがまあそこはぼつぼつ入ってこればいいじゃろう。まずはどんどん攻めて勢力を拡大し、人材を掻き込むことが先決じゃ。そうすればその内自然と政治の高い人材も入ってくるじゃろう。

何はともあれまずは勢力拡大と人材確保、と言うことですね。

うむ、正直張飛関羽以上の攻撃役なんぞそうそう出てくるものでも無い。彼らを存分に活用することじゃな。

人材確保が進んで、優秀な部隊が増えれば、それだけ手は広がりそうですね。

うむ、さて陣容の解説はここまでじゃな。次は実際に劉備が行った戦いでの解説を行うぞい。

分りました、次もよろしくお願いいたします。

 

1⃣・2⃣