三国志に釣られクマー

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陳温勢力(まとめ)

さて、今回は陳温勢力の紹介じゃな。

 

勢力概要

さて、今回は陳温勢力の紹介じゃな。ちなみに今回、揚州の武将勢力が結構おかしかったんで、整理に時間がかかってしまったんじゃよ。

どうも、張郃だ。なるほど、それで二日間更新できんかったのだな。陳温についてはまずは勢力圏の確認だな。 

陳温さんは揚州刺史ですが、揚州全体を支配していたわけではないのですね。

南の州は南北に長いからな。揚州は南方には山越と言う不服住民たちが多くおり、支配が容易ではない地域だからな。 

そうじゃな、実質的には長江流域を中心に、長江から離れれば離れるほど支配力が落ちていくのが実情じゃからな

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陳温勢力

実際はすぐ南の丹陽郡の太守であった周昕も陳温の息のかかった人物であったと言うことから、実質的な支配地域はもう少し大きいと思うんじゃが、一応分けておいたんじゃよ。さて、次は能力評価を見てみるとしようかのう。

陳温の勢力は突出した能力の落ち主はいないが、互いの弱点をうまく補完できる、バランスの取れた勢力じゃなかろうか。

能力一覧

陳温勢力  

  能力 
陳 温

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于 糜

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朱 皓

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張 英

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樊 能

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さて、陳温陣営じゃが、この陣営は、于糜や張英のように軍事が高めの人物、朱皓や樊能のように統率が高めの人物と分かれており、また張英の知謀や朱皓の政治等、なかなかいい感じで能力を持った人物が揃っているんじゃ。

君主の陳温は少々小粒ではあるが、平均的な能力の持ち主であり、無茶をさせなければ何でもできる人物じゃ。うまく使いこなせると強くなると思うぞい。続いて各人物の役割を見ていくとしようかのう。

役割

陳温(指揮官・統治

陳温は能力の中で統率と政治が高めであるため、君主としては比較的理想の能力を有していると言えるんじゃよ。次に紹介する于糜を副将として配してやることで軍事と知謀を補強することができるんじゃ。もっとも于糜には別の役割を担わせたいとこじゃがな。

于糜(遊撃部隊将)

于糜は陳温の能力の低めな部分である軍事と知謀どちらも補強できる点から、陳温の副将とするのに適した人物と言えよう。じゃが、軍事と知謀が高く、統率がやや抑え目なことから遊撃部隊の将として奇襲等で活用してやるのが一番輝けるであろうな。

朱皓(専守防衛・統治

朱皓は軍事が抑え目の一方、統率が高いことから前線で敵からの攻撃を跳ね返す壁としての役割が期待できるんじゃ。また、政治も高めなことから、防衛任務を務めながら前線の統治も任せられる、なかなかに重要な人物じゃな。

張英(前線攻撃・防衛

張英は軍事と統率が高めであるが、どちらかと言えば軍事が高めであることから、やや攻撃寄りの前線武将と言えるじゃろうか。ただ、知謀が抑え目であることから、敵からの奇襲・機略に引っかからないよう注意が必要じゃな。

樊能(前線攻撃・防衛)

樊能も張英と同様に軍事と統率どちらも高い前線武将であるが、どちらかと言えば統率が高めなことから防衛よりと言えるじゃろうな。張英よりわずかに知謀が高いことも、防衛武将としては理想的と言えるじゃろうな。  

 

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説明ぢゃ

さて、陳温勢力の紹介じゃな。

馬騰勢力などと違い、バランスは良いな。できれば突出した能力の持ち主が欲しいとこだが。 

上で陳温の副将に于糜を配することを書いていますが、朱皓とも相性が良さそうですね。

朱皓も軍事と知謀が抑えめじゃから、確かに于糜との相性は良さそうじゃな

朱皓を主将にした場合、全ての能力が100超えるが、于糜を主将にした場合は政治が100より少し下回るな。 

ただその場合遊撃部隊の将がいなくなるのが頭が痛いところですね。

そうじゃな、人数が揃うまではなるべく各人の強みを生かす戦い方を行った方が良いじゃろうな。さて、陳温陣営の紹介はここまでじゃな。良ければ次も見てくだされい

それでは俺も帰るとするか、ではまたな。 

張郃さん、お疲れ様でした。良ければ次もまたお願いしますね。