はい、弟子です。今日は師匠が眠りこけてたので私が代わりに紹介します。
師匠のデータを開いてっと・・・えーと今日は王朗さんですね。
字や生年は不明です。あれ、そう言えばこないだ魏の偉い方になった王朗さんとは違うんでしょうか・・・うーん?
ふああああ、むむ・・・弟子よ何をやっておる?
あ、師匠やっと起きましたか。師匠テキスト書いてる途中で寝こけていたから代わりに入力しようとしてたんですよ。
う、寝てしまっておったか。んで、何を迷っておったんじゃ?
あ、はい、王朗の人物をまとめてたんですが、もう一人王朗がいてちょっと混乱していたんです。
ああ、なるほどのう、三公にまで上り詰めた王朗が確かにおるからのう。今回紹介しようとした王朗はまた別人じゃな。
なるほど、師匠起きたのでしたら、後の紹介をお願いします。
うむ、それでは行くぞい。
人物紹介
さて、今回紹介する王朗は本来であれば曹操配下なのかもしれんのじゃが、今回は鮑信の配下として紹介しておくぞい。まあ鮑信自身が曹操の協力者、同盟者のような感じなので、どちらでもあまり変わらんかもしれんがのう。
王朗は曹操が兗州牧となった時代に曹操に仕えておった将軍なんじゃ。于禁は恐らくじゃが、鮑信が亡くなった後に曹操の下に出頭し、王朗の下で都伯(隊長)となったんじゃ。
王朗は于禁の才能を見抜き、彼を大将軍になれる器として推薦するんじゃが、彼の言う通り、後年彼はその才能を開花させておる。王朗自身は将軍としての実績は残っておらんが、この于禁を見出した慧眼は素晴らしいものがあるのう。
さて、王朗自身の出番はここまでじゃな。続いて能力評価と行こうかのう。今回はワシのみの評価じゃな。
能力評価
王朗は将軍としての実績はほとんどないため、そちらは抑え目じゃな。じゃが于禁の才能を見出した点から将軍としては政治を高めの評価としておるんじゃ。少し変わった評価じゃな。
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雑談ぢゃ
さて、王朗の能力評価じゃな。
于禁を見出した方ですね。将軍としての実績はないんですね。
うむ、逆に于禁を推薦したとして、政治力は少し高めじゃぞ。
軍事力より政治が高い載って少し珍しいですね。
まあ軍事面で実績があればこういう風にはなっておらんのじゃが、面白いケースもあるということじゃな。
そう言うことですね。そう言えば鮑信勢力もこれで終わりなんですね。
うむ、本当はこの後まとめ、と行きたいとこじゃが、年末と言うことで、年内の更新は今日が最後じゃな。
あ、そうなんですね。師匠今年はお世話になりました。また来年もよろしくお願いしますね。
うむ、こちらこそいろいろ助かったぞい。見てくださった方々も今年はありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。
師匠、素の言葉遣いになってますよw
こういう時は良いんじゃ。次は来年の4日か5日から再開するとなるぞい。
分かりました。来年もまたよろしくお願いします。皆さま、良いお年をお迎えください。