さて、今回は臧権の紹介じゃな。彼は臧覇の孫で臧艾の後を継いだ人物じゃな。時代的には魏後期から晋時代の人物じゃろうか。それでは臧権について見ていくとしよう。
案内人
くまの爺・・・三国志好きのタダの爺さん、もちろん某く〇モンとは何も関係ない(それ以上はいけない)。三国志好きが高じて史書に載っているほぼ全ての武将のDB化をしてやろうと大それたことをもくろむ。終わりの目途は・・・全く立っていない。
弟子・・・師匠の無茶な道楽に付き合わされる可哀そうな弟子。最近は張郃とのやり取りが多いせいか、無駄なツッコみは減っている模様。実は弟子と書いて「ていこ」と言う名前だったりする(師匠は最近思い出したようだ)。
張郃・・・くまの爺が一番好きな武将とお話ししたい、と謎の技術で召喚された可哀そうな人物。もっとも本人は現代生活を結構楽しんでいるよう。無理やり召喚されたためか、くまの爺の持ってる範囲の記憶しか残っておらず、ちょっと残念。
四方山話
さて、今回は臧権の紹介じゃな。上でも書いているが、臧艾の息子なんじゃよ。
どうも張郃だ。今回随分長いことや住んでいたようだがどうかしたのか?
何の連絡もなかったようですが、大丈夫だったのですか?
うむ、実は先週腸炎に少しかかってて、それ自体は治ったんじゃが、それからどうも腹部がのう・・・調子が安定しなくて、夜もなかなか寝られん状態だったんじゃよ。
ふむ、ただ、今日来ていると言うことはもう調子は良くなった、と言うことだな。
多分腹部のことばかり気にしすぎていた面もあったと思うんじゃ。なので意識し過ぎないよう、普段とちょっと別のことをやっておったら回復したんじゃよ。
だいぶ迷惑をかけたのう。それでは早速臧権について見ていくとしよう。
能力評価
さて、それでは各項目について見ていくとしようかのう。
軍事・統率・知謀・政治
さて臧戒に関する記録は臧覇のところにわずかに残っているようじゃな。
臧艾は逝去すると、恭侯と諡された。子の臧権が後を継いだ。(『臧覇伝』)
これは、本当にわずかな記録ですね。
そうだな、評価を出すのも難しかったであろうが、おそらく父と祖父の能力を参考にしたものと見えるな。
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簡単解説
さすがに他の作品に出てこないですね。
まあ臧覇殿の一族も彼ぐらいしか出てこないからな。後継者自身が優秀で実績がなければ無理な話だな。
まあ後継者として跡を継いでいるだけでも、それなりに実力があると思うんじゃがな。さて、臧権に関する紹介はここまでじゃな。良ければ次もまたよろしく頼むぞい。
よし、それでは俺も帰るとしよう。
張郃さん、お疲れさまでした。次もまたよろしくお願いしますね。