ほっほっほ、どうもくまの爺ですじゃ。さて、今回は2部門合計のランキングじゃな。

どうも張郃だ。今日もよろしく頼む。

二部門は前回と同じ項目ですよね？

そうじゃな、それでは早速行くとしようかの。

分かりました、よろしくお願いします。

さて、闘将ランキングじゃな、戦場における攻撃と防衛の能力を表した軍事と統率合計値の高さを表したランキングじゃ。

そして驚いたことに今回はここに食い込める人物はいなかったんじゃ。馬騰や韓遂はもう少しだけ届かんかったようじゃな。まあ時代を代表する人物が既にかなり出ておるから仕方ないのかもしれんのう。

さて、ここは軍事と知謀が高い武将のランキングじゃ。遊撃隊の将軍に適任と言える人物が並んでおる訳じゃが、劉曄は今回一番の大物じゃな。

また闘将ランクと違い、こちらは12位から15位の間にも新たに4人の人物が選ばれておるんじゃ。知謀と軍事が突出して高い人物がランキングに入ってきた感じじゃな。

さて、統率と知謀の高い智将ランキングじゃ。ここも上位に食い込めるような人物はおらんかったのう。

唯一、12位にランクインしたのが西涼にて王を名乗って30年以上王国を維持し続けた宋建じゃな。そのしぶとさと、乱世を生き抜いたしぶとさがこの能力に反映された、と言うことじゃろうか。

謀将ランキングじゃが、ここは統率と政治に優れた人物のランキングじゃな。

今回は6位に王朗がランクインじゃな。地味じゃが統率と政治は軍の率いるのに必要な統率と州郡の統治に必要な政治、君主が一番重要とする要素じゃ。劉備程軍事能力が高くはなかったのが残念じゃが、王朗は君主に必要な要素を持ち合わせた優秀な人物じゃった、と言えるのではなかろうか。

幕僚は知謀と政治の総合値のランキング評価じゃな。

ここも今回入ってきたのは劉曄と華歆の二人のみじゃな。他に知謀の高かった虞翻は政治力が、政治の高かった王朗は知謀が互いに足を引っ張って、わずじゃに届かなかったようじゃ。

劉曄も華歆もその辺りのバランス感覚は優れていたようじゃな。

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雑談ぢゃ

ほっほっほ、さて、今回は2部門ずつの評価じゃのう。

一部門と違い、二部門には必要な能力に幅が出てくるから、また違った顔ぶれになってくるな。

確かに一芸に秀でた感じの龐悳さん、閻行さん、虞翻さんはこちらではちょっと苦戦している感じじゃな。

劉曄さんも統率が極端に低いことから、二部門の選出に留まっていますね。

とは言え、軍事と知謀の合計値では2位に食い込んでおるから、これはかなりの評価じゃろう。それにしても今回は250ポイントぐらいの人物が結構いたことから、ぎりぎり選出されなかった感じじゃったな。次の三部門でどの程度選ばれるのか、ちと楽しみじゃな。それでは今日はここまでとしようかの。

よし、今回はここまでだな。俺も帰るとしよう。

張郃さん、お疲れさまでした。次もまたよろしくお願いします。

三国志に釣られクマー