さて、今回紹介するのは陸宏の紹介じゃな。彼は陸績の長男であり、先日紹介した陸叡の兄に当たる人物じゃな。
案内人
くまの爺・・・三国志好きのタダの爺さん、もちろん某く〇モンとは何も関係ない(それ以上はいけない)。三国志好きが高じて史書に載っているほぼ全ての武将のDB化をしてやろうと大それたことをもくろむ。終わりの目途は・・・全く立っていない。
弟子・・・師匠の無茶な道楽に付き合わされる可哀そうな弟子。最近は張郃とのやり取りが多いせいか、無駄なツッコみは減っている模様。実は弟子と書いて「ていこ」と言う名前だったりする(師匠は最近思い出したようだ)。
張郃・・・くまの爺が一番好きな武将とお話ししたい、と謎の技術で召喚された可哀そうな人物。もっとも本人は現代生活を結構楽しんでいるよう。無理やり召喚されたためか、くまの爺の持ってる範囲の記憶しか残っておらず、ちょっと残念。
四方山話
さて、今回は陸宏の紹介じゃな。彼は陸績の息子で陸叡の兄じゃな。
そう言えば陸玩の記事を非表示にしていましたが何かあったのですか。
うむ、三国志の史書の方ではわからんかったが、『Wikipedia』によると陸玩は278年生まれと言うことがはっきりわかったんじゃよ。
一応、確実に250年以降の生まれ、と目される人物は今回の評価からは外しておるので、残念ながら陸玩は外すことにしたんじゃよ。
まあ生年などは別の史料に載っていることも多いからな。陸家のような名家なら記録はあちこちに残っているだろう。
今回は完全にワシの見逃しが原因じゃな。申し訳ない。さて、それでは陸宏について見ていくとしようかのう。
能力評価
さて、それでは各項目について見ていくとしようかのう。
軍事・統率・知謀・政治
陸宏は陸関の伝の中にわずかに記述が見えるのみじゃな。
(陸績の)長男の陸宏は会稽南部都尉となった。(『陸績伝』)
陸宏も記述は少ないのですね。
さすがにこれだけしか書かれてないと、評価も辛めになるしかないな。
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簡単解説
陸叡と陸宏はどちらも一族の中での評価はそこまで高くはないですね。
逆に他の人物たちで評価が高く、高官に昇った者が多すぎる、と言うことだな。
確かに陸胤、陸凱はどちらも優秀ですしね。
さて、ここまで来ると次はあの人物となる訳じゃな、さて、短いが今日はここまでじゃな。
ふむ、それでは今日のところは帰るぞ、またよろしくな。
張郃さん、今日はお疲れさまでした。次もまたよろしくお願いしますね。