さて、今回紹介するのは陸抗じゃな・・・おかしいのう、木曜日に記事を挙げたはずなんじゃが、記事も履歴もどこにも残っておらん。アップし忘れてそのまま閉じてしまったんじゃろうか、うーん。
案内人
くまの爺・・・三国志好きのタダの爺さん、もちろん某く〇モンとは何も関係ない(それ以上はいけない)。三国志好きが高じて史書に載っているほぼ全ての武将のDB化をしてやろうと大それたことをもくろむ。終わりの目途は・・・全く立っていない。
弟子・・・師匠の無茶な道楽に付き合わされる可哀そうな弟子。最近は張郃とのやり取りが多いせいか、無駄なツッコみは減っている模様。実は弟子と書いて「ていこ」と言う名前だったりする(師匠は最近思い出したようだ)。
張郃・・・くまの爺が一番好きな武将とお話ししたい、と謎の技術で召喚された可哀そうな人物。もっとも本人は現代生活を結構楽しんでいるよう。無理やり召喚されたためか、くまの爺の持ってる範囲の記憶しか残っておらず、ちょっと残念。
四方山話
さて、今回は陸抗の紹介じゃな。言わずと知れた呉後期の名将じゃな。
上でああ言っていますが、私も陸抗の紹介の話をした記憶はあります。確か二日前の木曜日であったかと・・・。
自分もだ、よく分からんがまあ、お主の不手際であろう。せっかくの名将・陸抗の紹介だ。いつまでもボヤかずさっさと見ていこう。
そうじゃな、それでは今回は陸抗の能力評価と戦績について見ていくとしようかのう。
能力評価
さて、それでは各項目について見ていくとしようかのう。
軍事・統率・知謀・政治
軍人として荊州に駐屯し、蜀が滅びた後の晋の侵攻をまさに荊州の長江流域で食い止めておった訳じゃ。
将としては荊州のほぼ全域を統括し、魏晋の名将羊祜を相手に一歩も引かない戦いを見せた訳じゃ。彼の実際の戦いぶり等は次回以降に載せるとして、今回は彼の戦歴を見ていくとしようかのう。
今回はずいぶん簡潔なのですね。
まあ、実際に記事を書いた後が色々と伺えて、落ち込んでいるのだろう。今日はそっとしておいてやろう。
人物紹介
軍事面の実績
およそ以上になるかのう。勝率は丁度7割とちょっとじゃな。記録に残っている戦闘数自体は少なく、1回の敗北と引き分けが勝率自体を下げているが、実際は残っていない細かい戦闘がもっとあるのであろう。それが後の西陵の戦いへと結実する訳じゃな。
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簡単解説
どの作品でも統率の高さは特筆ものですね。それにしても政治は存外なのですね。
まあ、全てが万能で初期から100超えるような人物は丞相ぐらいなものだからな。陸抗も最終的には100を超えている、十分以上に優れた評価だろう。
陸氏は陸凱のように政治面で優れた人物と陸抗のように軍事面で優れた人物、と別れる訳ですね。
そう言うことじゃな。さて、これで記事を挙げてちゃんと残るのか、少し怖いが今回はここまでじゃ。次は陸抗一番ともいえる西陵の戦いについて詳しく解説を行うぞい。
よし、それでは今日のところは帰るとするか。
張郃さん、今日はお疲れさまでした。次もまたよろしくお願いしますね。