三国志に釣られクマー

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勢力図(豫州まで)

さて、今回は豫州までの勢力を見ていくとしようかのう。

  

勢力図

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勢力図(幽~豫州

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雑談ぢゃ

さて、今回は豫州までの勢力関係じゃな。

豫州袁術と黄巾残党、劉寵の臧覇の争いになりますかね。郭貢は一人しかいませんから、結構きつそうですね。

まあ、ヤツは結局袁術に任命された刺史じゃと思うからのう。そう言う意味では袁術の子分のようなものじゃ。

そう考えると袁術はまず東へ向かって、豫州全域を制覇するのを目標とした方が良いですかね。

うむ、敵対関係にあった劉寵達も武力で屈服させて、彼らを配下にしてしまうと更に自軍を強化できるしのう。

自軍を強化して少しでも有利な状態で曹操と当たりたいですね。

そうじゃな、まだここでは出てきておらんが、当時荊州袁術と隣接する地域に孫堅も控えておる。彼は袁術の従属武将のような形じゃから、袁術が勢力を伸ばせばいずれ取り込むこともできるじゃろう。

孫堅を取り込むことができればかなり強力になりそうですね。

うむ、ひいき目に見てもこの時代、質で曹操に対抗できる数少ない勢力じゃろうからな。

袁紹も確か初期は曹操を配下扱いにしていたのですよね。

うむ、もし袁紹袁術がそれぞれ曹操孫堅を取り込んでしまったら凄いことになりそうじゃな。

間に挟まれていますが劉寵も侮れませんね。

そうじゃな、劉寵の場合、袁術より先んじて豫州東方面を支配し、揚州方面に手を伸ばし、まずは人材を幅広い地域から募集するのが良いじゃろうな。

きちんと兵力を劉寵に集中させれば、個々の戦闘ではそう簡単に負けることはなさそうですものね。

そうじゃな、ある程度人材が揃ったところで袁術を叩き潰し、更に人材を得ることで、華北勢力とも戦えるようになるじゃろうからな。さて、今回はここまでじゃな。次もよろしく頼むぞい。

分かりました、次もよろしくお願いします。