さて、今回は張方の紹介じゃな。彼は黒山賊の首領にして、後に魏の将軍となった張燕の息子なんじゃよ。
さて、今回は張方の紹介じゃな。彼は上でも書いているように、張燕の息子なんじゃ。
どうも、張郃だ。張方は張燕殿の息子だが、あまり記憶には残っていないな。史書にも記録はほとんど残っていないな。
能力評価をする当サイトではもう少し情報が欲しい所ですね。
記録が残っていない以上、仕方あるまい。自分の息子も評価は難しそうだな。
まあ。記録がない人物は親の能力をある程度反映させることで、対応するしかないのう。それでは張方についても見ていくとしようかのう。
能力評価
さて、それでは各項目について見ていくとしようかのう。
軍事・統率・知謀・政治
魏志『張燕伝』によると張燕が亡くなった後、その後を継いだ、とのみあり、他の記録は残っていないようなんじゃよ。
張燕殿の能力は軍事が一番高く、統率、政治、知謀の順となっていることから、張方も同じような傾向の評価となった訳だな。
後を継いだこと以外は特に記録もないことから、軍事が少し高い以外は平均的な評価に落ち着いたと言うことですね。
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簡単解説
後継者が今後たくさん出てきそうですが、こう言う名前のみの人も多くなるのでしょうね。
まあ将軍位を持っていればそれなりに実績を持っていた、と見ることは可能だがな。
なるほど、そう言う肩書が今後は評価の目安になると言うことですね。
まあ、肩書と実際の能力は必ずしも一致はしないがな、あくまでも目安でしかないだろう。
そうじゃな。まあ、本当に親の七光りだけで問題を起こすような人物は、記録が残るから、それはそれで評価しやすくもあるんじゃ。と言ったとこで、今日は終わろうかのう。次もよろしく頼むぞい。
よし、それでは俺も帰るとするか。
張郃さん、お疲れさまでした。次もまたよろしくお願いしますね。