さて、今回は曹蕤の紹介じゃな。彼は曹丕の息子に当たる人物じゃな。あまり有名ではないと思うが、早速見ていくとしようかのう。
案内人
くまの爺・・・三国志好きのタダの爺さん、もちろん某く〇モンとは何も関係ない(それ以上はいけない)。三国志好きが高じて史書に載っているほぼ全ての武将のDB化をしてやろうと大それたことをもくろむ。終わりの目途は・・・全く立っていない。
弟子・・・師匠の無茶な道楽に付き合わされる可哀そうな弟子。最近は張郃とのやり取りが多いせいか、無駄なツッコみは減っている模様。実は弟子と書いて「ていこ」と言う名前だったりする(師匠は最近思い出したようだ)。
張郃・・・くまの爺が一番好きな武将とお話ししたい、と謎の技術で召喚された可哀そうな人物。もっとも本人は現代生活を結構楽しんでいるよう。無理やり召喚されたためか、くまの爺の持ってる範囲の記憶しか残っておらず、ちょっと残念。
四方山話
さて、今回は曹蕤の紹介じゃな。彼は曹丕の息子の一人じゃな。
曹蕤ですか、まあほとんどのマイナー武将は知らないのですが、彼も知らない人物ですね。
まあ、仕方ないな。彼も演義に出てこない人物であるからな。
さて、それでは曹蕤についての情報を見ていくとしようかのう。
能力評価
さて、それでは各項目について見ていくとしようかのう。
軍事・統率・知謀・政治
曹蕤については魏志『北海悼王蕤伝』に記録が載っているんじゃよ。
北海の悼王曹蕤は、黄初七年(226年)、明帝が即位すると、立てられて陽平県王となった。太和六年(232年)、北海王に改封され、青龍元年(233年)、逝去した。(『北海悼王蕤伝』)
能力の傾向に関しては曹操とも違う感じですね。曹丕の方に近い感じでしょうか。
そうだな、これまでの人物評価の傾向から見ると、文帝殿は間違いなく政治の高い評価になっているであろうな。
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簡単解説
彼も他の作品には出ていないですね。
この辺りはもうお約束だな。演義に出ておらず、知名度も低いとなれば仕方あるまい。
能力に関しては張郃どののおっしゃる通りじゃな。さて、そんなところで今回はここまでじゃな。
よし、それでは今日は帰るぞ。次もまたよろしくな。
張郃さんお疲れさまでした。次もまたよろしくお願いしますね。