三国志に釣られクマー

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三国志好きの三国志好きによる三国志好きのための何か

雑談回その12

さて、今回は本当にただの雑談じゃな。

 

雑談ぢゃ

さて、弟子よ、久しぶりの雑談じゃな。

上で言及されてますが、今日はただの雑談と言うことですか?

うむ、張郃殿はただの雑談ならおれは用なしだろう、後で記録だけ見させてもらう、とのことじゃ。 

それで何の話をしましょうか。

そうじゃな、まあ色々問題はあるんじゃろうが、今回は五輪ネタといこうかの。

珍しいですね、運動嫌いな師匠にしてはw

いや、別にスポーツ観戦は嫌いじゃないぞい。特に五輪は普段見られない競技が多数あるから新鮮な感覚で見られるしのう。 

そう言えば師匠は何かスポーツやってましたか?

ワシは水泳をやっておったな。そんな速くはなかったが、今でも運動するならまずは水泳、と言う感じじゃな。

そうなると近年の日本の水泳は見ていて楽しいんじゃないですか?

確かに、五輪でもメダルを狙える選手が多くいるからのう。昔を考えたら凄いことじゃよ。昔は陸上並みにメダルの取れない競技じゃったからなあ。

その頃で記憶に残る選手って誰がいたのですか?

そうじゃな、日本人で言うとソウル五輪で久しぶりに日本人選手として金メダルを取った鈴木大地氏じゃな。さすがにあの時は思わず吠えてしまってたわい。 

ご近所迷惑なことをやらかしたんですねw 

まああの時は結構あちこちで歓声のようなものが聞こえとったからノーカンじゃろう。後もう一人はマット・ビオンディじゃな。

私は知りませんが、すごい選手だったのですか?

多分この界隈では相当有名だったと思うぞい。何せソウルの時は6つか7つメダルを取って、しかも自由形ではほとんど金メダルをかっさらっておったからのう。確か自由形だけでなく、バタフライでもメダルを取っておった、万能型の選手じゃな。

フェルプス選手みたいな感じなのですね。

しかし彼も引退後は相当苦労したらしいの。金銭的な苦労ではなく、どこに行っても誰と会っても、あの「水泳」の、とスイマーとしての自分しか見られない、と言う部分で相当苦しんだそうじゃ。

アスリートならではの苦痛ですか、何というか難しい話ですね。

そうじゃな、最近になって自分のことを全く知らない世代の人が出てきて、ようやっと肩の荷が下りたような気持ちを持てるようになったらしいのう。まあこう言うのはスポーツ選手の抱える闇の部分じゃろうな。

なかなか難しい話ですね、ソウル五輪と言えば1988年ですから、30年以上も前じゃないですか、ずっとその呪縛のようなものに縛られていた、ということですよね。

まあ、現役の選手たちはまだそこまで考える余裕もないぐらい、今に集中しているじゃろう。色々大変じゃろうが、だからこそ、ワシは選手達は応援しておきたいのう。

もうこればかりは神頼みになりますが、選手たちの無事を祈って、と言う気分ですね。

そうじゃな、まあ今回の五輪、色々問題あるのは確かじゃが、それと選手たちの頑張りは切り離して見てやってほしいの、と言ったところで今回はここまでじゃな。

まあ、師匠自身は基本引きこもり体質で、必要最小限にしか他人と接触しないですから言えるって部分もあるのでしょうけどね。皆さまも色々お気をつけてください。

そうじゃ、それと4連休中はブログ更新できんのじゃ。すまんのう。以下の索引から他の人物とか見てやってくだされ。