三国志に釣られクマー

三国志に釣られクマー

三国志好きの三国志好きによる三国志好きのための何か

蜀の五将軍その4

さて、今回は蜀の五将軍の黄忠と趙雲について見ていこうと思うんじゃよ。どちらも優秀な将ではあるが、それでは彼らが魏のどの武将に匹敵するのか、考察してみようかのう。

蜀の五将軍その3

さて、今回は蜀の五将軍の張飛について、魏で比較対象になる武将は誰になるか、見ていくとしようかのう、可能なら馬超も見ていきたいのう。

蜀の五将軍その2

さて、今回は蜀の五将軍の関羽について、魏で彼らと比較対象になりそうな武将は具体的に誰になってくるのか、その辺りの比較を行っていこうかと思うんじゃよ。 案内人 勢力概要 能力一覧 関羽 夏侯惇 曹休 説明ぢゃ

蜀の五将軍その1

さて、馬騰一族の紹介を考えたんじゃが、馬超と馬岱以外に目立つ人物がいないことから、ちと趣旨を変えて、蜀の五将軍、演義じゃと五虎大将軍と呼ばれる五人の将軍について、順々に見ていくこととしようかのう。 案内人 勢力概要 能力一覧 説明ぢゃ

年末のご挨拶

さて、今年ももうあとわずかじゃな。年末のご挨拶ですじゃ。 今年も皆さん如何でしたでしょうか。年明けまでブログはお休みになります。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

王(雍州)一族まとめ

さて、今回は雍州の王允の一族の紹介じゃな。ここからは王允や王淩等、非常に優秀な人物が揃っておるが、王淩の息子たちがまた粒ぞろいだったんじゃな。 案内人 勢力概要 能力一覧(君主候補) 説明ぢゃ

曹(兗州)一族(まとめ)その3

さて、今回は文人・文官として名を残した人物を中心に見ていくとしようかのう。さすがに君主・武官の方にだいぶ取られはしているが、こちらも優秀な人物は多いぞい。 案内人 勢力概要 能力一覧(文官・文人候補) 説明ぢゃ

曹(兗州)一族(まとめ)その2

さて、今回は曹一族の中でも武人としての活躍が目立つ人物たちの紹介じゃな。こちらもまた優秀な人物が多いんじゃ。ちょっと変わり種の人物もいると思うぞい。 案内人 勢力概要 能力一覧(将軍候補) 説明ぢゃ

曹(兗州)一族(まとめ)その1

さて、今回は兗州から河北を制圧した曹操一族の紹介じゃな。彼の一族は非常に優れた人物が多いので、いくつか項目を分けて見ていくとしようかのう。 案内人 勢力概要 能力一覧(君主候補) 説明ぢゃ

馬鉄(ばてつ) 字:不明(?~212)

さて、今回は馬鉄の紹介じゃな馬超、馬休の弟じゃな。彼も馬騰や馬休と共に入朝したんじゃな。まあ、結果は言わずもがな、じゃな。

馬超(ばちょう) 字:孟起(176~222)その5

さて、今回は馬超の紹介5回目じゃな。散々暴れまわった馬超じゃが、彼自身はいったいどんな心情であったか、その辺りを分かる範囲で追いかけてみようかのう。

馬超(ばちょう) 字:孟起(176~222)その4

さて、今回は馬超の紹介4回目じゃな。前回は馬超の暴走が始まったエピソードを紹介した訳じゃが、今回はその後、楊阜達の反抗作戦を中心として見ていくとしよう。今回も馬超は大暴れするんじゃよ。

馬超(ばちょう) 字:孟起(176~222)その3

さて、今回は馬超の紹介、3回目じゃな。前回は馬超の主な戦歴を披露した訳じゃが、今回はその中でも特に印象深い戦いを見ていこうかのう。ここでは二人の女性が大活躍するんじゃよ。

馬超(ばちょう) 字:孟起(176~222)その2

さて、今回は馬超の紹介、二回目じゃな。今回は馬超の戦績を中心に見ていくとしようかのう。

馬超(ばちょう) 字:孟起(176~222)その1

さて、今回紹介するのは馬超じゃな。隴西方面の一雄として君臨し、曹操にも抵抗し、一度は追い詰めたこともある人物、演義では五虎大将軍の一人でもある、超有名人じゃな。

雑談回その25

さて、今回はちょっと雑談なんじゃな。なぜこのタイミングで?と思うかもしれんが、ちょっと変わった出来事があったんじゃよ。

馬岱(ばたい) 字:不明(?~?)

さて、今回紹介するのは馬岱じゃな。馬超の一族としては馬騰と同じぐらい有名な人物ではなかろうか。彼も演義と正史で情報が少し異なる人物じゃが、早速見ていくとしようかのう。

馬承(ばしょう) 字:不明(?~?)

さて、今回は馬承の紹介じゃな。彼もまた馬超の息子の一人なんじゃが、彼の場合は蜀において生を受けていたようで、兄の馬秋とはまた違った運命をたどれたようじゃな。

馬秋(ばしゅう) 字:不明(?~215?)

さて、今回は馬秋の紹介じゃな。彼は馬超の息子なんじゃが、馬超が張魯の下におった頃に馬秋は人質となっていたんじゃよ。そして馬超は彼を張魯の下に残したまま蜀に投降してしまったんじゃよ。

馬休(ばきゅう) 字:不明(?~212)

さて、今回からは馬一族の紹介じゃな。馬騰を筆頭とし、馬超や馬岱がいる一族じゃな。今回紹介するのは馬超の弟である馬休じゃな。

王明山(おうめいざん) 字:明山(?~251)

さて、今回は王一族最後の砦、王明山の紹介じゃな。彼は王淩の末子であり、優れた兄弟たちの中でも一番有名だった、と言うことなんじゃよ。さて、そんな王明山とはどんな人物だったのか、見ていくとしよう。

王飛梟(おうひきょう) 字:飛梟?(?~251)

さて、今回は、王淩の息子の一人である王飛梟の紹介じゃな。彼もまた兄たち同様、高い評価を受けていたそうじゃが、彼もまた父王淩の罪に連座する形で処刑されてしまったようじゃな。

王広(おうこう) 字:公淵(?~251)

さて、今回は王広の紹介じゃな。彼は王淩の恐らく長男であり、優れた人物として当時でも有名だったんじゃよ。じゃが彼も父の罪に連座する形で処刑されてしまうんじゃな。

王金虎(おうきんこ) 字:金虎?(?~251)

さて、今回からは王允の一族、王淩の息子の一人である王金虎の紹介じゃな。彼は非常に高い評価を受けていたそうじゃが、父王淩の罪に連座する形で処刑されてしまったようじゃな。

崔州平(さいしゅうへい) 字:州平(?~?)

さて、今回は崔州平の紹介じゃな。彼は西河太守であった、崔鈞および崔均の弟であるようなんじゃな。

劉豹(りゅうほう) 字:不明(?~279?)

さて、今回は劉豹の紹介じゃな。彼もまた劉姓を冠する匈奴の王の一人じゃな。彼は於夫羅の子を称し、またある人物との縁もあるのでは、と言われた人物なんじゃよ。

劉靖(りゅうせい) 字:不明(?~?)

さて、今回は劉靖の紹介じゃな。おや、匈奴の紹介では?と思った方もいるかもしれんのう。ある程度事情を知っている人になると、ある人物との関係を気にする人もいるのではなかろうか。

胡薄居姿職(こはくきょししょく) 字:不明(?~?)

さて、今回匈奴の胡薄居姿職と言う人物の紹介じゃな。何やら長ったらしくて、今までの異民族らしからぬ名前のようじゃのう。もしかして漢人につけられた名前なんじゃろうか。

呼廚泉(こちゅうせん) 字:不明(?~?)

さて、今回匈奴の南単于であった呼廚泉の紹介じゃな。単于は遊牧民族たちの君主を指す言葉として使われているのは過去何度か話しているかのう。匈奴は後漢の頃は南北二つに分かれ、呼廚泉は南匈奴の王と言うことじゃな。

去卑(きょひ) 字:不明(?~?)

さて、今回からは匈奴の紹介じゃな。最初は去卑と言う人物じゃ。彼は右賢王であり、魏とも関わりのある人物だったようじゃな。